鶴丸城址 桜島 仙巌園 を通過して…

またまた 古墳ですが…

【上野原縄文の森】へ


公園内には大きな柏の木もありましたウインク



そして 驚いたことに…


集石遺構や、連結土坑から

【オーブン】や、【燻製】なるものが 

当時からあったと分かったそうですびっくり


この古墳群は 縄文時代早期に

すでに 何軒かで【定住】し、
ムラが存在していたであろう 
遺跡でした。


地層観察館の中の資料↑↑

地層断面図

がとても興味深いものでした。


すっぽり被われた火山灰の下から

発掘された遺跡から

10600年前の当時の生活様式を、

今私たちが こうしてうかがい知ることができることに とても不思議な気がします。

【吾平山上凌】 

アイラノヤマノウエノミササギ・

アイラサンリョウ

神武天皇の御父君、御母君の御陵





古い木立の中の道は、伊勢神宮を思わせる佇まいで、とても神聖で神々しく、空気まで張り詰めた気がしました。

別名【小伊勢】とも呼ばれているそうです。

川向こうにある御陵は、天岩戸にも似た岩の御陵でした。



続いて日南市の【飫肥(オビ)城下町】へ





                      《宮崎県南部、日南市にある飫肥(おび)は、1588年から約280年間、伊東氏5万1千石の城下町として栄えました。飫肥石や飫肥杉を使った石垣や武家屋敷等が残る、風情ある美しい町並みは、九州の小京都と呼ばれており、1977年に九州地区で最初に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。》抜粋                


もう一度 ゆっくり散策したいところです❣️