引きこもりから数か月で卒業

豊かな心とブレない自分軸を手に入れて

 

夢だった海外生活を満喫

マインドセットコーチむつみです

 

 

キラキラプロフィールキラキラ
1985年生まれ。東京都出身・海外在住。


正社員を3か月で退職し引きこもり

 

このままじゃ嫌だ!まだ23歳なのに!!!

とじぶんを奮い立たせて引きこもりから脱却

 

豊かな心とブレない自分軸を

手に入れました!

 

最近よく耳にするようになった「HSP(繊細)」気質をもっています

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

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前回の記事はこちら

 

 

本を読むことで

わたしは自分の置かれている状況を

悲観したり

卑屈になるということが減っていきました

 

 

何故減っていったのか

今ならわかるのですが

 

 

卑屈になる暇がなくなったからなんです

 

 

悲観したり卑屈になっていた時は

だったんですよね

 

 

やる事もなく

ただただ過ぎていく時間を

何もせず過ごす…

 

 

引きこもりなので

暇なのは当然かもしれませんが

 

 

思考が停止していて

簡単に「他者責任意識」が強い

考え方にもなっていました

 

 

悪いのは自分じゃない

周りが悪いんだ!

親が悪い!

 

 

そんな思考になっていってしまいました

 

 

そんな風に誰かのせいにしたところで

失った髪の毛は戻ってくるわけではないし

 

 

やりきれない気持ちを

どうすることもできなかったんだろうな

と、今となって当時の自分の

やりきれない気持ちを理解できます

 

 

ですが当時は

今のように冷静に判断したり

俯瞰して考えることができなくなっていたんですよね

 

 

そんな時に

没頭して「本」を読むことで

 

 

停止していた思考、

誤った方向に向いていた意識が

 

 

どんどん自分に向いていきました

 

 

自分に向いたことで

わたしはわたし自身に

 

 

どんどん質問していったんです

 

 

わたしどうしたい?

何が辛い?

 

 

何でそう思ったの?

 

他には?

 

それから?

 

上記は一例ですが

1回質問しただけで終わらせてしまっては

 

 

わたし自身の根底にあるものにたどり着けないので

 

 

「他には?」「それから?」

という魔法の言葉がをたびたび使いました

 

 

 

掘り下げる

ということが

 

 

セルフコーチングをするにあたって

とても大切なんです!

 

 

掘り下げるのに必要なのが

「他には?」「それから?」

という魔法の言葉たちです!

 

 

頭で思い浮かべていても

なかなかできない…

 

 

そんなひとは

紙に書き出してみることを

おススメします

 

 

殴り書きでもOKです

 

 

思ったことをすべて書き出すんです

 

 

わたしは

紙に書き出しました

 

 

殴り書きもいいところ…

魂の叫びのように

わーーーーーーーーーーーっと

 

 

ギリギリ読めるか読めないような

感情・思い浮かんだこと

すべてを書き殴ったんです

 

 

書きながら涙が止まらなくなって

書きだした文字を黒く塗りつぶしたり

破り捨てたりしました

 

 

これが良かったんです!

 

 

紙に書き出すまでは

それらの感情が

自分の中に閉じ込められていたことに

全く気が付いていませんでした

 

 

書き出したことで

じぶん自身がキャパオーバーになっていたこと

ずっと重荷を背負っていたということに

 

 

気が付けました

 

 

心の奥にしまい込んで

見て見ぬふりをしてしまっていたんですよね

 

 

それらの見て見ぬふりをしていた感情を

紙に書くことで外に吐き出し

心を軽くしてあげることができました

 

 

書き出して整理することができたおかげで

今まで見えていなかったことが

見えるようになっていきました

 

 

たとえば

 

無意識

キャパオーバーな自分を見て見ぬふりしたり

我慢の限界をとうに超えているのに

一人で抱え込んで、無理して、我慢して…etc,

 

 

その後も

気分が落ち着いている時

紙に書き出すことを

何度も繰り返していきました

 

 

何度か繰り返していくうちに

だんだんと冷静に、自分のことを理解し

受け入れられるようになっていきました

 

 

受け入れられたことで

「起きたことは変えられない」

髪の毛は生えてこない

眉毛もまつ毛も生えてこない

 

 

という風に

客観的に自分に起きている事実を

受け入れられるようになっていったんです

 

 

 

それから

じぶんに質問を繰り返しながら

「じゃあどうする?」

「どうしたい?」

という言葉を使うことで

 

 

本当はどうしたいのか

 

 

わたしの中の課題はなんなのか?

ということに気が付くようになっていきました

 

 

髪の毛がない、外に出たい…

でも自信がない

こんな容姿じゃ外に出られない…

 

「じゃあどうする?」

    ↓

「カツラをかぶればいいんじゃない?」

「眉毛は書く練習をして」

「付けまつげを付ける練習をして…」

 

そうやって

徐々に

私はじぶんがどうしたいのかを

 

問いかけつづけて

徐々に外に出かけるようになりました

 

 

そして数か月後には

 

 

外に出ることができなかった姿なんて

想像できないくらいに

自信を取り戻して

 

 

友人たちと出かけられるようになって

以前の自分を取り戻すことができたんです

 

 

わたしのこの経験が

誰かの役に立てたら

何かひとつでもあなたの役にたてれば

一歩進むための「ヒント」になれたら嬉しいです

 

 

残りの時間があなたにとって

有意義で素晴らしい時間でありますように

Enjoy the rest of your day!

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます!

この出会いに感謝

ありがたい

 

 

ではまた次回!