周明ロス | sachiyoの日日是好日

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タイトルは好きな言葉からつけました。


 


はー、今日の周明良かった恋の矢


そうそう、松下洸平のこういう役が見たかったの。


初めは穏やかな表情で寄り添いながら、偽りの愛と気づかれて感情的になって憤りを顕にする表情の変化が、すごく良かった。


割れた陶器の破片を首に近づけて、攻撃的になっても、もう片方の腕でまひろの肩を抱きしめる仕草に優しさを感じて切なくなった。


先週の情熱大陸で、役に対する思い入れも話しててより印象的だった。


演技や歌が上手くて、絵も物凄く上手くて器用な人だと思ってた。


でも、そんなことなくて不器用で、努力家で、少しお調子者で、そんな姿を知れた。


21歳の時に歌手デビューしたけど売れなくて、思い通りにならなかった人生を背負ってきたことも彼の魅力だと思ってる。彼の誠実さや謙虚さは、そういう経験もあったからだと思う。


好きだから、続けることは強みでもある。



ふとした時に心を惹かれてしまう。

それは、彼の演技の時もあれば歌声のときもある。


今年こそは、紅白狙えるんじゃないかな🎙️


もう来年の舞台の予定も発表されて、忙しくなると思うけど、いつかまたコンサートに行きたい。