しばらく網膜剥離の記事が続きましたが、

占いブログなので今回は占いについて書きたいと思います。

網膜剥離の検索でこのブログを探し当ててくれた人もいるかと思います。

占いに興味がない人は、スルーしてください。

網膜剥離については、あと何回か書いていく予定です。

 

 

いつもはタロットについて書くことが多いのですが、実は手相も見ます。

私の手相には、小指側から人差し指の方向に向かって走る「感情線」の、ちょうど薬指の下あたりに島があります。

 

手相 感情線にある島

 

六美画伯の力作です!笑

 

 

手相で島と言えば良くないこと、警告などを表すとされています。

この場所に島がある場合、いくつか意味合いがありますが、その中の一つに目に注意というのがあります。

確かに小学校に入学した時から視力は裸眼で1.0なかったし、今は両目とも0.1ありません。

 

しかし視力が悪いといっても、眼鏡で矯正すれば日常生活をする分には何の問題もありません。ありがたいことですよね。

 

 

目を大切にしなければというのは日頃から感じていました。

そして手相を見れるようになってからは、目の見え方には特に気をつけていました。

 

手相を知っていたおかげて、視界の異変に早く気づけたというのもあると思っています。

近視が強い人は、視界に異変が起きても気づくのに遅れることがあるそうです。

一日か二日遅れたら大変なことになっていたらしいのです。

 

実際緊急手術ということで飛び込みで手術をしてもらい、本当は後のほうの順番だったのをかなり順番を飛ばして手術をしてもらいました。その位時間との戦いだったのです。

 

もちろん占いが全てではありませんが、手相には救われました。

 

 

占いに興味がある人は、当たる外れるではなく

「占いはより良い人生を送るために、新たな視点やヒントを得るためのもの」

と考えて使っていくのがいいと思います。

 

 

また算命学でいうと私は「寅卯天中殺」で、直近では2022年の節分から2024年の節分前までが天中殺になります。

天中殺とは良くも悪くも不自然なことが起こりやすいので、受け身で過ごすのが良いとされています。

受け身というと分かりにくいですが、

とりわけ勉強をしたりボランティアをしたりすると良いとされています。

 

私は算命学を勉強するまで全く知らなかったのですが、ちょうど天中殺の時期にPTAという名のボランティア活動(今までは興味なしというか、むしろ避けていた)と算命学の勉強を始めていました。

後からこのことを知って大変驚きました。

人生って上手いことできているんだなぁ!と。

 

その他には特に変わったこともなく、天中殺を終えたと思っていました。

ただし寅卯天中殺は毎年2.3月が月の天中殺になるのです。目の異変に気付いたのが2月の終わり、網膜剥離の手術をしたのが3月のはじめです。

時期的には月の天中殺ですがで、私は遅れてやってきた年の天中殺だと思っています。

 

なぜならダブルワークをしようと考えていたから。

今は無理をする時期ではないよ、と天のような大きな力で止められたように感じました。

 

また次女は受験生で、中学生の長男はまだ塾には通っていないので、今は子どもたちと向き合ってあげてというメッセージも感じました。


そして手術後は数カ月は無理をしないようにと、医者から言われています。

無理をしないようにとはあらゆる範囲のことでです。

例えば極端に重い物を持たない、体力的にも時間的にも精神的にもです。

 


というわけで、今の環境と今の幸せを大切に日々を生きていっています。

全ての出来事には、意味があると思っています。

 

人間は、私が私がとか、もっともっとと望みがちです。もちろんそのようなことも必要ですが、今ある当たり前のことを大切にすることも同じくらいかそれ以上に必要かもしれません。

 

 

 

占いって深いですよね。

私は占いを知れて良かったと思います。

 

 

このことを話すと、占い好きの友だちは怖がっていました。

もし怖いと思うのなら占いには近づかないことです。

占いをやっている人は、皆さんが考える以上に冷静な人が多いです。

 

占いはどの種類の占いであれ、良いことも良くないこともズバズバ言ってきます。

良いことだけ出る占いなんてありません。

興味のある人は、占いとは上手くつき合って欲しいなと思います。