『サイキックタロットオラクルカード』というタロットカードがある。
オラクルカードの良さを取り入れたタロットカードという印象。
サイキック・ミディアムのジョン・ホランドさん作のタロットカード。
伝統的なタロットカードをベースに、
人物カードの代わりにチャクラカードが入っている。
大アルカナ22枚、小アルカナ9枚(通常のタロットカードは10枚)×4、
チャクラカード7枚の計65枚から成る。
人物カードの代わりにチャクラカードが入っている。
通常のタロットカードと微妙に意味が違うので難しいなぁと感じ、
使用頻度は低めだった。
でも最近カードに呼ばれているような気がして、使い始めた。
するとすごくいいんだよね
ビシッとした鋭い答えをくれることが多いという印象。
このサイキックタロットオラクルカードの特徴は、
絵から感じる直感を使うことによって、核心に迫る答えが得られるこいうこと。
(もちろん付属のガイドブックを読み込む必要はあるけれど)
逆に言えば優しいだけの答えや、希望通りの答えを望んでいる場合には使わない方がいい。
つまり使うには、ある程度の覚悟が必要なカードという印象。
最近は通常のタロットカードでリーディングするときにも、多少の直感を働かせられるようになってきたから、このサイキックタロットオラクルカードの良さに気づいたのだと思う。
このサイキックタロットオラクルカードは絵から得られる情報がすごく多いので、
あまり枚数の多い展開法より、3枚から5枚引き位がリーディングしやすい印象を持ったよ。
今のところは、聞きたい内容について3枚引きを繰り返していくスタイルに落ち着いている。
今後も要研究の余地ありという感じ。
今年の秋の夜長には、サイキックタロットを研究しようかな?
絵のインパクトが強くて、視覚的に訴えてくる感じがするでしょ
サブ、メイン、サブという風に展開することが多い。
チャクラカードが出た場合は、読み取りやすくするためにもう一枚引くことが多い。
これ以外にも、表層意識、中層意識、深層意識という風に引くこともある。
色々と応用できそうだね