算命学の学校に通う前までは、西洋占星術も本格的に勉強していたよ。
算命学の授業を受け始めてすぐに、
東洋の占い(算命学)と西洋の占い(西洋占星術、タロット)には、考え方に似ている部分があるなと感じた。
(厳密に言えば違うかもしれないし、あくまでも私の感想ね)
西洋の占い(西洋占星術、タロット)では、世の中の事象は、
「火」「水」「風」「地」の4つに分類されると考える。
西洋占星術であれば12星座をこの4つに分類するし、タロットだと小アルカナがこの4つに分類されている。
一方東洋の占い(算命学)では、世の中の事象は、
「木」「火」「土」「金」「水」の5つに分類されると考え、
人間の本能はこの5つから成ると考える(五本能)。
そしてこの5つに当てはめた星(西洋占星術と違い架空の星ね)を十大主星(じゅうだいしゅせい)と言うよ。
この五本能については授業のはじめの方で習うのだけれど、
西洋占星術と考え方が似ているなと感じたし、
西洋占星術をやっていたおかげでスーっと入っていけたよ。
占いだけに限らず、国の違いや東洋西洋の違いはあれど、考え方が似ていることって色々とあるような気がする。不思議だよね
人種が違っても人間って根っこの所の考え方は同じなのだなと、そういう所にロマンを感じる。
こんなことを考えるのって私だけかな?
私ってやっぱり占いオタクかも、笑。
授業で五本能について習ったときに、色々と空想が膨らんでしまったわ
あーやっぱり占いって楽しいね
「分かるー」っていう人がいたら、ぜひコメントをくださいっ。