久しぶりのこのシリーズ。
今回は『アルケミアタロット』を使うよ～
興味のある方は、レビューを参考にしてね。
アルケミア・タロット ― オリジナルタロットカード78枚セット
左）どんな人？ 「戦車」逆
我が道を行く人、マシンガントークの人。
もしくはその逆で、初対面では自分を出せない人、人見知りの人かも。
右）どんな風に仲良くなればいい？ 「ワンドの７」逆
数字の「７」はもっと良くなりたいなどの「欲」を表す。
成長のために欲は大切なこと。
でも逆で出ているから、
仲良くなるためには、仲良くなりたいとか、○○したいという欲を捨てることが必要らしい。
私がどうこうしたいと考えるのではなく、相手の思いを受け止めることが必要なのね。
なんだか深いメッセージだね。
春は出会いの季節。
タロットを相手との会話のヒントのために使うのって素敵だね
タロットが表すのは、その人の性格のほんの一部分。
人は自分では分からないほど、いろいろな面を持っている。
日によって受ける印象がちがったり、そして人によっても受ける印象もちがうのは当たり前のこと。
例えばAさんのことを怖い人と言う人もいれば、面白い人と言うもいる。
だからこのカードが出たからこういう人、と決めつけないでね
実際に会ってしゃべってみて、このカードはこのことを言ってたのだなと考えてみると、
タロットが上達するし、表現の幅も広がっていくよ。
例えば、過去、現在、未来の展開だと答えが分かるのに時間がかかるけれど、
このような答えがすぐに分かるリーディングを普段からやるようにするといいよね
タロットをいっぱい使って、タロットと仲良くなろう
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