この春から算命学の学校に通っている。

算命学についてブログに書きたい!とずっと思っていたの。

「何を書いたら私らしいかな?」と考えていた。

 

詳しい解説を書いてあるブログはたくさんあるから、

それ以外の視点から書いていきたいというのは何となくあった。

 

先日面白い出来事があって、

「あーこういうことを書けばいいんだ!」と閃いた。

 

というわけで、

「算命学の初心者目線から見て面白いな~と思ったこと、へぇーと思ったこと」

を書いていくよOK

 

算命学はすっごく面白いから少しでもファンが増えることを願ってウインクラブラブ

 

 

算命学には十大主星というものがあって(人体図に入る星)、

その10個のうちの一つに「禄存星」という星がある。

 

「禄存星」を一言で説明すると、「親切で優しい星」。

ボランティアや無償の愛の精神で優しいのではなく、

いい人と思われて得をしたいから、優しくする。

 

 

今回は「禄存星」について書いていくよ。

夫は人体図に「禄存星」が入っている。

 

算命学の学校の帰り、時間が合うときは途中で夫と合流して帰ることが多い。

その時の話ね。

 

合流してから自宅の最寄り駅まで、かなりの時間電車に乗る。

ずっと立っているのはつらい距離なの。

仕事帰りということもあり、疲れているから座れるものなら座りたい。

 

まぁ、大抵は運よく途中で座れるのだけれど。

この前電車に乗っていたときも、運よく前の席が空いて私が先に座った。

 

そしてしばらくして、夫の前の席が空いた。

座るのかな?と思ったら、隣の若い女の子に席を譲っていた。

夫らしいな、と思って見ていた。イイカッコしたいもんね!

 

 

 

 

しばらくして、また席が空いた。

次こそ座るのかな?と見ていたら、なんと次は若い男のコに席を譲っていた。

何十歳も若いコだよ、遠慮せずに座ればいいのにと思った。

 

上のイラストのように、年配の方にだったり、身体の不自由な方にだったら分かるのよ。

 

そして自宅の最寄り駅の近くになってやっと席が空いて座った。

 

 

そして夫が話しかけてきた。

「テレワークやる会社が減ってきたから、電車の中に人が増えたね。

今日もこんな所まで座れなかったよ!あーぁ疲れたー」だって。

 

(いやいや確かに人は増えてきたけれど、座るチャンスあったやん!それも二回も。)

と心の中で思ったけれど、

「そうだね、以前と比べたら電車混んでるね。」と返事をしておいた。

 

私の頭の中は「すごーい、禄存星らしい!」という思いでいっぱいだったよ、笑

 

 

そういえば夫と出会ったころ、

「私の友達にもすごく気を使って優しかったなぁ。」とかいろいろ思い出した。

 

結婚して、○十年。

そういう気持ちがなくなったかのと思っていたから、ちょっと嬉しかった。

特に外でそういう気を使える面を出せるというのは、すごく大事だと思う。

でないと会社で上手くやっていけないもんね!

 

 

ちょっと、ぷぷぷっと思って、安心した出来事だったよ。

 

 

ただ文章を覚えるだけでなく、

こういう風に実際の出来事と合わせて覚えていくと印象に残るからいいね。