ボン・パフューマー(BON PARFUMEUR)は愛用の香水香水の一つ。

パリで2016年に誕生した香水ブランド。

日本に入ってきたのは2年ほど前。

おすすめの使い方は、重ね付けをしてその人オリジナルの香りを作る方法。

 

ボン・パフューマーは私の中でヒットして何本も持っているのだけれど、

今回はその中から2本を紹介するよ~

 

なんで紹介しよう思ったのかというと、この香水口コミがないの!

購入しようかな?と考えている人の参考になればうれしいなウインク

 

 

最近湿度が高くなってきたから、香りをミュールエムスクエクストリームから

ボン・パフューマー201と801に変えた。(二つとも娘からのプレゼント、いいでしょルンルン

合わせて付けることが多い。

 

 

香水 ボン・パフューマー BON PARFUMEUR 201と801

 

左から201(30ml)、801(15ml)

サイズ展開は、15 30 100ml

 

 

201 

キーノートはグリーンアップル、リリーオブザバレー、ペアーの香り。

フルーティーで今っぽくて、女の子が好きそうな香りだよ。

第一印象はリンゴの香りピンクハート

すごーく乱暴な分け方をすると、高級なシャンプーやボディケア製品のような香り。

でもありそうで同じような香りはかいだことがない。

弱点を挙げると、香りがちと弱い、そして持続力がない。

 

801

こちらは201とは打って変わって、ちょいスパイシーなマリン系の香り。

キーノートは、シースプレー、シダー、グレープフルーツの香り。

ユニセックスな香りだけれど、ちょいメンズ寄り。

こちらは多分、好き嫌い分かれそうな香りだと思う。

しっかり目の香りで、201が1だとすると801は3くらいの強さで香る。

 

 

ボン・パフューマー BON PARFUMEUR キャップ 蓋

 

キャップの上部にはブランド名が彫ってあり、高級感がある。

 

 

 

流れ星1990年代は香水好きにとっては天国のような時代だったというお話流れ星

 

興味のない人は飛ばしてね!

 

マリン系の香りと聞いて1990年代、大学生だったころを思い出した。

当時は香水らしい香りがいっぱい発売されて本当に楽しかった。

マリン系、アクア系、瓜系という新しいジャンルの香りが出てきたのもこのころ。

 

当時は海外旅行の女性用のお土産といえば、香水が定番でいろいろいただいた。

そのなかでもロードイッセイEDP(イッセイミヤケ)とエスケープ(カルバンクライン)の香りを愛用していた。

ロードイッセイはしかっり香るけれど爽やかな瓜系の香りで、

エスケケープはスイカのような香りだけれど、すごーく濃ゆい不思議な香りだった。

知らない人はスイカなんだけど濃ゆいってどんな香り?と思うよね。

他にもフローラル系で愛用していた香りがあったのだけれど、

この二つを付けている時は、なぜだか男性受けが良かった。

 

そして2000年に入るかそのくらいのときに、ウルトラマリン(ジバンシイ)が発売されて、

これが爆発的にヒットした。

そうなると街中がこの香りであふれて、もれなく付けすぎの人というのが出てくるわけ。

それでなんとなくマリン系の香水を付けなくなってしまった。

 

 

で、ざっと20年ぶりにボン・パフューマー801のマリン系の香りを付けたのだけれど、やっぱりイイね!

そしてこの香りを付けていると夫の反応が特別いい。

すごーくいい香りなんだそう!

実は男性ってマリン系の香りが好きな人が多いのかな?

詳しい人だれか教えて、笑

 

 

流れ星重ね付けのやり方流れ星

香りは後からつける香りが強調されるから

例えば、

女性だと801→201の順に付ける。

801はしっかり目の香りだから、801を半プッシュ、201を2プッシュというのもいいね。

男性は201→801の順でつけたりね。

 

オシャレなペアフレグランスになるよ!

同じような香りなんだけど、何となく違うようなウインクラブラブ

 

 

大抵の香りは重ねると単に合わさっただけの香りになることが多いのだけれど、

この二つの組み合わせは新しいジャンルの香りになるから、特におすすめ。

そして201が好きだけれど、香りが長持ちしないんだよね、という人にもおすすめ。

 

 

 

ボン・パフューマー201と801のレビュー参考になったかしら?

 

香水好きの人、コメント大歓迎ラブ