夫と話していて、

「マウントをとってくる人に対してはどういう対応をすればいいか?」

という話題になった。

始めは一般論を言っていたのだけれど、

「占い的にはどう?」という話になって、そこからタロット大会に!

夫はタロットが大好きチョキ絵がカッコイイんだって!

ちなみにジョジョ世代ね、笑

 

 

 

お題 「マウントを取ってくる人がいるのだけれど、あなたならどう対応する?」

 

 

マウントをとってくる人 「ソードのナイト」逆

 

タロットカード ソートのナイト 逆位置

 

※私が直感でイメージしたカードだから、もちろん他のカードをイメージしてもオッケー。

 

 

 

その1 「愚者」

 

タロットカード 愚者

 

マウントをとられようと、そんなのどこ吹く風。

むしろマウントをとられているのすら、気づかないかも!

私は多分こっち寄りの人間、笑

今まで、マウントをとられたことがないと本気で思っているから。

 

 

その2 「ソードのナイト」逆

 

タロットカード ソードのナイト ぎゃ

 

同じ土俵で戦って大炎上!

 

 

その3 「ソードの5」

 

タロットカード ソードの5

 

徹底的に戦う。

もしかしたら自分が負ける可能性もあるけれど。

その2とどう違うの?というツッコミはなしで、笑

 

 

その4 「カップの8」

 

タロットカード カップの8

 

そっとその場から離れる。

恐らくこれが多数派かな?

 

 

その5 「ソードのクイーン」

 

タロットカード ソードのクイーン

 

相手を受け入れつつ、機転を利かせた話題を振る。

かなり高度な技だね。これができる人がいたらスゴイ!

弟子入りしたいくらい、笑

 

 

まだまだできそうだけれど、キリがないからこのくらいで。

 

 

 

何が言いたいのかというと、

その日の実際の出来事でもいいし、会話でも、出会った人でもいいのだけれど、

実際にタロットで表してみよう、ということ。

正解、不正解なんてないから、タロットの細かい意味にはこだわらず、

直感でカードを選んでみよう。

もちろんタロットの本を読みながらでもオッケー。

 

やっぱりタロットと仲良くなるコツは、触れる回数を増やすこと。

自分の頼りになる友達のように、気軽にたくさん話しかけてみて!

あなたもお友達には気軽にくだらない話とかしてもらいたいでしょ?

リーディングをしようと思っても、聞きたいことや悩み事なんてそんなにないしね。

 

「私はまだリーディングなんてできないから・・・」とか

「この本を読み終わってから、基本的な意味を覚えてから。」とか

そういう考えは非常にもったいないよ~

難しく考えないで、遊びながら覚えていけばいいんだよ。

 

逆にタロットに完璧なリーディング、これが正解というリーディングなんてないから。

これはある程度学習が進んでくると、

心の底から理解できるというか、納得できるようになる。

 

そしてこういう風に柔軟にリーディングをした経験というのは、

実際に複数枚でリーディングをするようになったときにすごく役に立つ。

テキスト通りの読みだと、ストーリーがつながらないことがあるからね。

 

 

後半すごく重要なことを書いたよ。

タロットを始めたばかりのときに、こういうことを教えてくれる人に出会いたかったな。

今回の記事を読んだ人は幸運の持ち主よ虹

 

 

 

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