今回はカードリーディングは一切関係なしのお話。
いよいよ公立高校の入試だ。
子どもと面接の練習をしていて、これは書いておいた方がいいなと感じたことがある。
私は塾の先生でも面接官でもないけれど、
年の功と、カードリーディングというスピリチュアルなことをやっていることから、
分かることがある。
それはマイナスをイメージする言葉を極力使わないこと。
具体的には「ない」という言葉を使わないこと。
例えば
面接官 「試験はどうでしたか?」
生徒 「できませんでした。」「自信がないです。」
と答えるより
「○○の箇所が解くのに時間がかかりました。」とか
「どこどこが難しかったです。」と答えるのがいい。
面接官 「将来はどういう進路に進みたいですか?」
生徒 「まだはっきりとは決めていませんが、○○系の仕事をしたいと思っています。」
これは前半部分がいらないよー。
実際に練習していた時の娘の回答なのだけど。
将来のことだからどんどん変わっていいんだよ。
↓
「□□することが好きなので、○○系の仕事をしたいと思っています。」
と答えるのがベスト!
もちろん「ない」という言葉を使ったからといって減点されるこなんてないけれど、
マイナスイメージの言葉を使わないことによって、印象は良くなる。
そして何と言ってもお子さん自身が気分よく話せるよ。
ここが一番大事なこと
こういうアドバイスをしてあげることによって、きっと自信を持って面接に挑戦できるよ。
「私は周りの子たちより、ちょっとリードできている。」
そう思えることによって気持ちもアガるんじゃないかな?
最後の最後は、いかにいい心理状態にもっていけるか、
これって結構大切なこと!
今回は高校受験が近かったから、面接対策にからめて書いたけれど、
普段の生活でも、仕事でも一緒!
マイナスをイメージする言葉を使わない、
自分の耳に入れない、相手にも言わない、ということを続けていくと、
確実に人生が上向きになるよ