タロットで仕事運を導く
 むつみコーチングタロット
 

親も高齢になってきて、これから介護が必要になるかも

自分ひとりでどうすればいいのか?

親の介護の心配、どんどん不安が大きくなっていく

仕事を続けられるのか、仕事タロットでは

膨らむ親の介護の心配や不安について捉え方をお伝えします

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます

 

あなたは未来が楽しみですか?

それとも 何が起こるか考えると心配や不安でいっぱいですか?

 

私が仕事タロットで鑑定した時のAさんは心配事や不安がとても多い状態でした

仕事は復職しましたが、まだ患者さんのクレームの心配や職場の同僚がどう思っているか不安はあるし

 

家庭でも

70代のお母さんと独身のお兄さんと40代のAさんの3人暮らしだったのですが

この春からお兄さんが、他県に転勤になってしまった事で、親の介護についての心配や不安が大きくなりました。

少し物忘れが気になりだしたお母さんが認知症になったら?とか今は元気だけど病気を患ったら?

 

仕事 タロット 親の介護

 

Aさんが一人で親の介護しなければならなくなるのでは?

そうしたら仕事が継続できず、自分は生活できるのか???とどんどん心配不安が大きくなっているようでした

 

 

人間は本来、ネガティブで心配不安なことを考えてしまう生き物です

ネガティブがデフォルト設定になっています

 

心配不安に備えることで、狩猟や農耕民族の時代から生存することが出来た人の遺伝子を受け継いでここにいるのですから

 

 

ただ、Aさんお母さんの状況は、聞き取る限りでは年齢相応程度の物忘れかと思われたのです。

 

仕事 タロット 親の介護

 

Aさんが親の介護の心配や不安を抱くことは悪いことではありません

ただ、行き過ぎた心配はAさんを動きずらくしてしまいます

 

 

仕事タロット 親の介護の不安量子の世界から行き過ぎた心配不安、起こってもいない事を先回りして心配するを考えてみる 

 

Aさんは、親の介護の心配について、行動や対策をするのではなく 不安だけを募らせている状態です

 

人間の意識や感情は目には見えませんが、フォトン・光子(光子)呼ばれるエネルギー的な素粒子です

フォトンの粒が空間(エネルギーに満ちてはいるが、均衡が保たれた場)に飛び込むと

その場が局所的に揺れて、

隣の場を揺らし

その揺れが波紋のように広がり

そこからフォトンの粒が飛び出すイメージです

 

仕事 タロット 親の介護

 

その最初の粒があなたが飛ばしたフォトンです

 

Aさんは、次々と親の介護の心配のフォトンを打ち上げてます

どんどん心配し続け、不安は大きくなり、認知所の発症から、悪化、介護に自分の時間を使い

自分は疲弊し仕事に行けなくなる、そして生活できなくなる

 

 

と介護にまつわる心配不安の、いろいろなフォトンを出し続けます

エネルギー場が揺れ、心配や不安のフォトンがポンポンポンと次々に

飛び出して、不安フォトンだらけのエネルギー空間になってしまうのです

 

フォトンの波は広がってその心配や不安を現象化してしまう恐れがあります

 

仕事 タロット 親の介護


 

 

 対策:行き過ぎた心配・先回りの不安の捉え方は2段階 

 

では その対処法についてお伝えします

 

STEP.1心配な感情を認識して 不安の拡大を止める

 

親の介護の心配不安はどんどん拡大し、最後は自分が生活困窮する姿にまで発展しています

心配不安のフォトンを次々に飛ばさないために

いったん起こった心配不安フォトンを認めることで拡大を止めます

 

「お母さんがいつも忘れないゴミ出しの日を忘れてる💦とうとう認知症が?」

    ↓

「あれ、自分は物忘れしたお母さんを認知症じゃないかと心配になっている」と認める

 

勤務地の病院に親の付き添いで来る 同世代の女性を見て

「あの人のように自分も 仕事を休み、疲れた姿で親の介護しているかもしれない」

    ↓

「親の介護をする同世代の女性と自分を重ねてみて 私は重たい気分になっているな」と認める

 

仕事 タロット 親の介護

 

いったん 自分の感情を俯瞰してみることが出来ると

心配不安を拡大させてしまうことを止めることが出来ます

 

 

STEP.2仮に親の介護が必要になっても 楽にできるイメージする

 

そして、あなたが楽な未来をイメージすることで

楽しいフォトンを飛ばし 楽しい波で場を揺らし広げて

楽な未来を現実化していって下さい

 

さすがに親の介護は必要なくなるとか、親はいつまでも元気だと考える 

というのは無理がある想定になります

心の中で違和感がありますよね

 

仕事 タロット 親の介護

 

こう考えてみてはどうでしょうか?

お母さんは介護が必要になるかもしれない

でも、助けてくれる人、友人や介護経験のある人や専門家などが

タイミングよく手を差し伸べてくれる

そして新しい知り合いが増えていく

自分自身も介護を楽しくできている

お母さんも介護の専門家に囲まれ 笑顔が絶えない

自分の仕事の幅もその経験がプラスになっている

介護って思ったより楽しめる

 

 

仕事 タロット 親の介護

 

なんて介護の楽しさを発見できた自分をイメージしてみてください

同時にお母さんと笑いあっている自分の姿もイメージしてください

 

それだけでも心が軽くなっていますよね

出来ればそんなイメージングの時間を取り、良い気分に長く浸るのも現象化につながります

 

あなたが楽になるイメージが出来て、安心の周波数帯にいることが多くなると

安心な現実が起こります

 

仕事 タロット 親の介護」

あなたが多くいる周波数帯

(前回ブログの周波数表のピンク部分)に多くいると

その現象が起こってきます

 

あなたの心を整えて高い周波数帯にいる時間を多くすることが大切です

 

あなたが今だ起きていない未来の心配や不安を大きくして

重い気持ちになっているなと感じた時は、この方法を試してみてください

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました

 

引用・参考文献 
村松大輔 すべてが用意されているパラレルワールドにつながる生き方 徳間書店
村松大輔 量子力学的実践術 サンマーク出版
村松大輔 現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則 サンマーク出版

 

 

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