病気療養の休職からの職場復帰って心配・不安だらけですよね
特に周囲の自分の評価が気になります
今回の仕事タロットでは
そんな時のこころの整え方を伝えます
Aさんは、病院に勤務する理学療法士です。
患者さんのクレームが原因で２か月の休職後
元の病院の勤務へ復職したものの、周囲の自分の評価はどうなんだろう？
どんな顔でどんな挨拶をすればよいのか？心配です
元気そうに振る舞うべきか？それとも体力は回復して無い雰囲気が良いか？不安です
自分の言動にも
同僚に対しても
周囲はどう受け取るのか心配でたまりません
きっと心配で不安で重い身体を引きずるよに出勤したかもしれません
辛かったですよね
Aさんに伝えたのは
今気にするすることは周囲の自分への評価ではなく
どう自分が自分を評価するかです
朝が来ることがつらかったかもしれないのに
目を開けた自分を褒めること
重い身体を引きずるようにしてでも
出勤できた自分を褒めること
同僚や患者さんに挨拶できたことを褒めること
終業時間まで職場に居れたことを褒めること
それは全部「出来て当然のこと」ではないのです
それをやる自分が本当に素晴らしい存在なのです
気づいて欲しいのです
今まで辛いとか、休みたいとかいう自分の気持を
封印して「もっとできる・もっと頑張れ」と自分に厳しすぎたのです
自分を責める自己否定のフォトン（人の意識や感情が空間に放つエネルギー・電磁波）
放ちすぎたのです
これからは
他人を変えるのではなく
自分の自分への見方を変えるだけなので
すぐに実行できますよね
そして完璧にこなせる自分でなくても
不完全でポンコツな自分であっても
いつも心配や不安を抱えている自分でも
それが自分の完全な姿であって「それで 良い」のです
自分は何も持っていないではなく
「もうすでに このままで全部持っている」と考えてみてください
「どんな自分も 受け入れて愛する」
量子力学や量子脳の分野では
自分の意識や感情が放ったフォトンが自分の前に現象として出現するし
自分の感情やイメージが 高次元の宇宙空間から量子もつれ現象として
３次元の自分の目の前に投影されるといわれています
（ややこしいので、詳細はメルマガへ）
例えば、あなたが 友人に本を借りるとき
大切に新品の様にきれいに扱われた本であれば
あなたも ポテチを食べながら読まないし
ページを折ったりせず きれいなままで返しますよね
逆に 汚いボロボロの本なら
折り曲げても お菓子がこぼれても平気ですよね
大切なのでもう一度言います
あなた自身が自分を愛して大切にしていると
周囲もあなたを大切に扱ってくれます
いつも自分を愛し褒めて褒めて褒めてくださいね
より具体的に
よりロジカルに
より詳しく メルマガに書いています
⇩ ⇩ の
