刑事さんには嘘をつきたくないから… | 煮るなり☆妬くなり☆ジュンギなり〜〜むつクマのジュンギ妄想徒然なるままに

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真面目なブロガーさんとは違ったむつクマの世界でなんとなく、なんとなく…ジュンギくんへの溢れ出す愛を勝手に妄想しながらつぶやいてます(笑)

あんにょんばんは〜〜

やっとこさ悪の花🌹ですっ!

悪の花🌹10話は
ヒョンスとジウォンの通話での
シーンが印象的です。

ヒョンスが警察に電話した後の
ジウォンとの会話もそうですし

ヒョンスが人身売買の現場に
向かう前のこのシーンも…

ジウォンが
あなたのカバンを預かっているけど
その中に録音したテープがあるが

あれは誰の声なのか聞くと…




母ですと答えるヒョンス…

ここで
実際には出てこないけれど
このシーンが頭の中でよみがえった私…





ジウォンは
ヒョンスにお母さんをとても愛していたのですねと言うと

ヒョンスは

情緒的共感能力が足りないという医学的診断を受けており

そんな感情はない


というけれど…


医学的診断という
他者の評価を押し付けられた感情を
受け入れるしかヒョンスにはできなかったんじゃないか?と私は思うのです。


なぜなら…
無意識のうちに愛するということを
ヒョンスは知っているに違いないのです。
だから…ジウォンのことも
一瞬も愛してるという感情を抱いた事はないと言えてしまったのかなと…

ジウォンに
なぜそんなに長い間にテープを持っていたのか聞かれて

それはよくわからない
そんな行動動機の判断を受けたことがないからその理由をうまく説明できません
刑事さんには嘘をつきたくないからと
答えるヒョンス…

ヒョンス…ちゃんとわかってる…
ジウォンのこと愛してる

だから
ジウォンも愛するヒョンスに対して


どうか無事でいてくださいって…
言わずにはいられなかったのでしょう…







そして…ヒョンスが
腕時計を見たら…ちょうど10時

ヒョンスは
ジウォンが自分はヒソンではなく
ト・ヒョンスだとわかっていたのかも…

だから
無事でいてくださいという言葉を胸に
ヒョンスは現場に向かったのかもしれない…