昨日のこと書き留めておきます。

3月18日午前3時16分、息を引き取りました

話を聞いたら、もう少し前には息をしてなかったようです。


私は母からの電話の後、一睡も出来なかったけど、すぐ出掛けられないし

朝になって、主人も仕事休んでくれて行きました。母も特養から電話きて、駆けつけたけど待ち合わなかった。


一人で逝かせてしまった。


顔見たら、とっても穏やかないい顔していて、いい夢でも見ながら寝ているようでした。


弟も到着

主人が挨拶して先に帰りました。

居てほしかったけど、居るのも辛いかなぁと思って…

でも後から、ああいうときは肉親だけのほうが良い。って

今書きながらも泣けてくる


葬儀社が来るまで私は父の横に添い寝してました。痩せたからだを擦ったり、思い出話ししたり、ありがとうって言ったり、とにかく離れたくなかった。

こんなに泣けるんだってくらい大泣きした。 


葬儀社が来て支度してもらって、そしたら館内アナウンスが

むーたん父様が出発されます。お見送りの方は玄関まで〜って、そういうのがあるの知らなかっからビックリ


また、大泣き。

途中で入居者の方も頭下げてくださり、玄関には大勢のスタッフさんが。

父の顔見てくれて手を合わせてくれ、声掛けてくれ…私は号泣でしたよ


お父様、むーたんさんのことは、最後まで忘れなかったですよね。

いらっしゃると本当に笑顔で嬉しそうで。

それは、母も弟も言ってた。

お姉チャンだけ理解してるねと。


本当に父が大好きだった

仲良しだった。

父も私が大好きだった(はず…)


生まれ変わっても家族になろうねって伝えた


で、葬儀場に移りました

葬儀の日程だけ決めてお線香あげて、帰ってきました。


一日中泣きっぱなし


残念だったけど、最期が病院でなくて良かった

特養に戻れてよかった

ここの特養にお世話になってよかった

退院して少しの時間があって良かった


老衰だった

82歳父の人生を生ききったのかな


これから打ち合わせ出かけてきます

父の顔見てきます


長くなりました

最後まで読んでいただけて嬉しいです。