一年前の記録(フェイスブックに綴った)
表現していく上で、
いや生きていく上で、
大切な感覚なので
こちらにも記録を残しておこう。
いつでも読み返せるように…
世界を見つめる視点💫につき興味がある方は
良ければ どうぞ読んでみて下さいね🤲🍀
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そう… この視点👁は ともすれば…
日常の中で 忘れたり薄れたりする
この視点で常に生きていけたら 枠の中で翻弄せず、優しく世界を見つめ生きられる様に思う🍀
時々、思考とは違う この体感を思い出そう…
音楽は 瞑想の様な 導きをしてくれ
どんどん視点の回路を繋いでくれた
あの体感💫
作家の“静” は 奏の“動” で 流れを得
人の意識と感覚は その個を超え
真理を見つめる👁処へ 導かれゆく
そんな体感を認識出来た…
あの 貴重な記憶の記録💫
↓一年前記した記録🖋🌱
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高嶋敏展氏 写真展『フラグメンツ』
UTA&KEIJU LIVE
(私自身の 鑑賞記録 2018.12.24)
なんという、エロティシズム!
写真を観た瞬間に、感じた感覚。
作者の高嶋氏へ思い切って聞いてみる。
『覗き見的』の言葉が返る…
(後から この意味は掘り下がってわかったような気になる)
聞いた直後は なるほど、、だから… と
再び 細かな部分の際立つラインと質感を確かめるように目でなぞる 自分自身の視線も、、またそうだったのかも。
写真のモチーフは
ある陶芸家が失敗した、砕かれた破片。
そのカケラの一部分が放つもの。
ライブが始まる。
高嶋氏の写真を見つめ聴き入る…
次第に、高嶋氏が目にとめた破片達へのレクイエムの様に感じてくる。。
破片の断面を撫でる音の調べは
砕かれた傷口や尖りが癒されゆくような感覚…
陶芸家の目指す価値観と 目的には
当てはまらなかった対象達。
目的から外れた対象は、
砕かれ
目的の枠の内には居ない「物質」となり
しかし尚もある形として 存在している。
奏でられる音の調べに乗ってなのか、、
私の意識の焦点は次第に
陶芸家に使われる土や素材の『物質』へと移行していった。
自然の場から 人の手に移り
その形は 変化を促され
陶芸家の価値判断でOKとされ、
人の世で 人の何かの目的に使われる物質
陶芸家の価値判断でNOとされ、
砕かれ 再び山や自然の元に置かれた物質
土とか物質の中の原子やら分子やら、
それらに意識があるのなら(自らの意識を投影するなら)
あれ、どっちが幸せって在る?
それは誰かの価値観の枠でのふり分けに過ぎず……
一見ある枠で選ばれしもの達は
また新たな枠の中で 何かの目的の為の存在となり続け(必要とみなされるまでの時間の内で)、
一見ある枠で選ばれなかったもの達は
枠の外に存在する自由を得(しかし土など元の自然の形とは違う 曖昧なる形の上での自由であるが)、既に必要か不必要かの判断を受ける枠から放たれ 自由を得た存在。
音の流れは 私の視点をさらに俯瞰の場へと導く。
物質に 意味づけしている枠を超えると…
幸福や自由などといった人の概念もスルリと抜けて
私は 静かに
物質は物質として、
その存在を、
その在るが如くを、
ただ 『在る 』とだけの意識で
見つめているし、認めている。
物質自身は、
良い悪いや幸不幸 など 両極の価値に翻弄するような概念を持たず 、
ただ 時の流れの中で
自身の身に起こる『記憶』を重ねゆくのみ…
遥か遠くで枠が見える。 いくつもの枠。
その内にあろうが外にあろうが
ここからは全て
“ 同じ 物質としての 存在 ” に映る。
感情?を 敢えて言うなら
“ 全て 愛しい” “全て 美しい”
音の調べの合間に
作者の高嶋氏が 陶芸家との経緯を話された。
高嶋氏が敬意をあらわす陶芸家が
一度否定NOを出したモノから
美しさを見出し映した写真をお見せすると
満面の笑みで肯定YESを返された、
そんな素敵なエピソードが
何よりまばゆかった。
「作家の意図」
その枠の外から見つめ
断片より見受けられる作家の意図の現れと、
作品以前としての 物質本来の美
それらを捉え映す 目。
枠の外から
枠の内から
自在に焦点を変え 視点を行き来する
高嶋氏の感性に 大きく揺さぶられた。
まさに『覗き見的』素晴らしき視点✨
(第一印象エロティシズムは、こんな視点から感じ得た感覚なのか…? )
人として
何かに求められ、認められる喜びがあり
万物の一つとして
その存在自体に 愛と美が 在る
破片の写真と
お二人の演奏家の奏は
絡んでは 解け合い
“そして しかし 全ては一つの内に在る” のだと
うたっているように感じた。
私自身、ある日感じたインスピレーションより描いた絵を脳裏に浮かべながら…
写真を一度 観ただけでは きっと感じきれなかった場所まで
同じ空間の中で流れる音楽の調べが
ゆったりと 導きの路を与えてくれ、、
自分なりの鑑賞を深める事
そんな体感が出来た。
枠の内と外へ 視点を往来させ
“だから全てはYESなんだ” の認識回路を
改めて確認出来た、
貴重な機会をいただけたように感じた💫
感謝✨
〜 鑑賞にドップリ集中していて、写真は🤳撮ってましぇん。笑〜
