2033話 テラス園芸 自家製肥料で石油由来の物価高を乗り切る
春になるにつれ目を覚まし始めた植物が増え始め、冬眠中の植物が減り始めています。そうなるとそろそろこれから土壌改良も含め肥料が必要になりますが今回のホルムズ海峡封鎖で原油が入らなくなると化学肥料など農業にも大きな打撃が及ぶそうですが改めてこの化石資源が現代社会において燃料以外にも重要な役割を果たしているのかが思い知らされます。誰が世界の世論の流れをコントロールしているのか知りませんがここ数年は特に化石燃料のネガティブキャンペーンが主流で、その使用は必要悪の様な扱いですがエネルギー以外の色々な原料としての重要性は通常あまり語られません。逆にプラゴミのネガティブニュースは毎日目にします。ところが今回のようにほんの少しの間その流通が滞ると大騒ぎになり、あらゆる産業界から悲鳴が上がります。現在の世界の生活水準を維持するためには化石資源は必要不可欠であるにも関わらずなぜ脳内がお花畑の様な人が沢山存在するのか理解に苦しみます。さて、そんな困難な状況の中私も自己防衛のために自家製肥料?の製造に踏み切りました。野菜クズなどのコンポスト化などはすでに行っているので今度は次のステップです。今回始めるのは米のとぎ汁を使う乳酸発酵と納豆菌を使う発酵です。何でも最近の研究では同じボトル内で同時に両方の菌が増殖共存できるそうなので今回試してみます。ほぼ毎日ご飯を食べるのでとぎ汁も手に入ると同時に昔から納豆も趣味で作っているので粉末状態の納豆菌も沢山あります。ということでこの石油由来の水のペットボトルを使いこの中で納豆菌と乳酸菌の培養をしてみたいと思います。昔一度、納豆菌の培養液ととぎ汁乳酸菌を別々に作りましたがどちらがより効果的なのかはわからずじまいでいたが今回同時に製造すると相乗効果があるという情報を知ったので挑戦してみます。その時納豆菌培養液は随分臭かった思い出がありますが乳酸菌と一緒に作ると少しにおいが軽減されるのでは無いかと期待しています。