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徳島県の採用を応援する!

ムツビエージェントは、徳島県へのUターン、Iターン、Jターン就職をお考えの方のサポート致します!

こんにちは、ムツビエージェント(株)の中西です。


さて、当社で初めてインターンシップを導入しました。

期間にすると、8月19日~8月23日の5日間。当社は経営者含め2名の中小企業ですので、インターンシップを導入する企業の中でも最小規模と言っても良いでしょう。


そんな当社がインターンシップを導入するにはさまざまな理由がありますが、まずは、インターンシップを導入することは、当社にとって大きなメリットがあるからこそ、導入をしました。

中小企業の皆様にインターンシップの導入を提案すると、そんな体力がない、手間ひまがかかる・・などのご意見が多く、インターンシップ導入は中小企業にとって前向きに検討できることではないようです。

確かに、学生にとって就業の場を与えるという社会的な意義が高いことですが、やはり利益を追求する企業としては、メリットがなければ・・という思いも十分に理解できます。


そこで、今回、インターンシップ導入のメリットを当社の体験を通して、お伝えしたいと思いますので、ご参考に頂ければと思います。

もちろん、学生にとっても就業体験を通して、成長ができる、などのメリットが無ければやる意味がありません。企業活動の基本となる、双方にとってメリットのあるwinwinの関係を目指して、インターンシップを導入しました。



■ムツビエージェントのインターンシップ事例


・企画内容

いつか徳島「http://mutsubi-a.jp/itsuka/ 」という当社の転職者サービスサイトへのコンテンツ作成

・インターンシップ内容

初日にお二人の経営者にインタビューをさせていただき、それをコンテンツの目的に合わせて記事作成を行う。

・期間

5日間

・運営方法

インターンシップリーダーに学生のマネージメントを行いながら、定められた期間で目標の達成を行う。毎日振り返りの時間を設け、行動目標を立てて、達成できているかの確認を行う。



■インターンシップ導入のメリット


◎若者の特性・考え方を知る

当社は採用企業ですので、各年代の志向性や成長に必要な教育を知ることは非常に大切なことです。今回のインターンシップを通して、いわゆる「ゆとり世代・さとり世代」の志向性を知ることができました。結論、とても優秀であり、育て方さえ間違わなければ大きな戦力になると感じることができました。一面、ポイントを抑えた育成をしなければ、コミュニケーションがはかりにくいことも理解できました。


今後、発展・継続を目指す企業であれば、若手の採用は必要不可欠な事業ミッションだと思います。できる既存のメンバーだけで、成長を目指すのは難しいですし、優秀な中途を採用する難しさもあるので、若手の伸びしろのある新卒を採用する必要があるでしょう。

今すぐ採用をしなくても、若い世代とのコミュニケーション方法知り、特性さえ抑えることができれば、最近の若者は何を考えているか分からない・・という状態にはなりませんから、今後、事業の発展を目指す企業にとっては大きなメリットになるでしょう。


◎マネージメントの経験を体験させることができる。

中小企業であればあるほど、人材の採用を定期的に行っていないので、人材の育成経験が積みにくいと思います。例えば、一番の若手をインターンシップ生を監督するリーダーのポジションを与えるなどをし、マネージメント経験を積んでもらうなどをすると面白いでしょう。

人を指導するということは、自分自身がその仕事に対して明確に説明をしなければなりませんので、今までの仕事の棚卸にもつながりますし、上司の気持ちを初めて理解することにつながります。教えられている状態では分からないことが、初めて自分が指導することで理解できるようになります。また、自分自身の成長を感じることもできますし、初心に帰ることができます。

当社は、設立2年目に突入しまだまだ若い会社ですが、そんな当社でも初心に立ち返り、学生から学ぶ姿勢などを教えられたように感じます。


◎若者世代の価値観を知ることができ、マーケティングにつながる

私は今、31歳ですが、今の若者と比較すると約1周り違います。私は本格的にPCを触りだしたのは、社会人になってからですが、彼女たちは子供の頃からPCやインターネットとの触れ合いがあります。その違いたるや凄まじい違いがあり、新しい時代を切り開く力さえ感じます。

今後のマーケティングのためにも若者の持っている力を知り、興味関心を知ることは、マーケティングをする上では必要なことだと感じます。



インターンシップを通して、当社はたくさんのことを得たと思います。コンテンツも力の入った良いものができたと思いますし、これからのアップが楽しみです。そして、学生も大きな学びを得て5日間を終了することができたようです。


インターンシップ導入のメリットをたくさん書きましたが、導入にあたってのデメリットもあります。

それは、いい加減なインターンシップをしてしまうと、マイナス効果になってしまうといことです。あるデータでは、インターンシップを通して、その企業にマイナスイメージを持ったという学生が約50%いるようです。



・簡単なアルバイトがするような雑事だけ学生にさせてしまった

・仕事を指示するだけで、コミュニケーションを疎かにしてしまった

・孤立感を感じるような受け入れ体制であった

などの場合は、マイナスイメージにつながりやすいようです。


インターンシップを導入するには、もちろんこちらもメリットがなければできませんが、当然、学生にとっても「学びを得る」というメリットを提示しなければなりません。

インターンシップ生を受け入れる際は、自社の社員のように大切に想い、大きく成長して欲しいという願いを持って欲しいと思います。