8月のステーション 貴方に逢いたいよ 旅路は永遠の彼方

右も左も分からなかった自分達が 諸行無常の何処かに けして変わらぬ物

 

今じゃ手と手取り合って 煩悩なのかな この愛

同じ景色を見てるって凄いことじゃね 全然無欲になんかなれない

それに何より自分達は なんにも言わないでも神通力で分かる

妙に気の合う遊び仲間だったりして 前世も一緒にいたように カルマ

 

何気ない日々をすごしていた(slap lap tap) うんとへこまされ泣いた日

鈍行列車に揺られ揺られて そんな事の方が忘れられない

他愛無い事で笑い合って そっけないだけど本当は優しい

光と音とを放ち続けてる 追い付きたい よく似てる人

 

街に背を向け出掛けよう (slap lap tap) 頑張って頑張って 積み上げた原石

意味なんか後で 木っ端みじんに崩れ落ちていた

リズムに身を任せて 迷うせいだよと

不安を持つ付き飛ばして まやかし百鬼が からからカラカラ嗤う

 

陽の光浴びて 本物の奇跡は よい因果応報の果てに

狭い狭い世界だからこそ手を繋ごう 奇跡じゃなくて自分の中から 導く 未知の力

馬鹿らしく美しいままの いつでも逢いたいよ 不思議なシンクロニシティで

時間の在り処を自分は忘れちゃいないから 魂の奥 繋がっている

問わず語りでご免ね 膨れた 感情 貴方の 手の平

 

有るがままの言葉で 甘露の匂い

 

いつか前に進んで行けるだろう yeah yeah シャンバラヤ・遮二無二・無二

Re : story of my life 残念な街の上を 残酷な鬼が通る

思い出がいっぱい 心で暴れる

束の間の道草すらいつも一緒だった 天邪鬼を

自分が落ち込んでいた時に 浄化して見せる怪シ百鬼

隣に居てくれるだけで嬉しかった 大丈夫ひとりでできるって

 

Smile again 丸投げの言葉で この願いが届く迄 遠ざけたのは 知って欲しいから

あるだけの言葉をもってして こんな時ばっか頼るのはイヤだな

君と話していたいんだ (slap lap tap) 折れたりしない姿見せたい

うらうららかな渚に佇む自分達を こんなにもこんなにも 呼ばれてる惹かれる

 

光るサウンドの波が包み込んで 天も地もなく愛する境地へ 翔んでいけるのか

遠回りも 大事だよってって教えてくれた夏 問いかける声が どうや?とドヤドヤ笑う

 

昨日寄り少し軽くなれた見たい(slap lap tap) ちぎれそうな思い出がいっぱい もう名前は付けないよ

意味なんか後で 恋とか遊情だとか 全部を 超えてる 全てがある

リズムに身を任して 貴方に逢いたいよ 睡蓮の道の何処かで

不安をもつき飛ばして 魂の奥 繋がっている

陽の光浴びて 渦巻く 感情 清めて 行きたい

 

狭い狭い世界だからこそ手を繋ごう いつかは 終わり行く それが定めだと聞いた

君が直ぐ傍に居てくれたら 盛者必衰 でもおことわり

眩しい太陽ですら嫉妬してしまう程 自分は

大人ぶらずそのままで 自分の

青くさくってもいだろ 化身になりたい

いつか前に進んで行けるだろうyeah yeah 嗚呼

 

Re : story of my life 本物の奇跡は よい因果応報の果てに

息抜きが下手下手下手! 奇跡じゃなくて自分の中から 導く 未知の力

眠気全開 寝たい寝たい寝たい! 気付かされる為に 激動の河に圧された

難しい話 めまいまめいめまい! 生きとし生ける モノノマンダラ

気味だね気味だね気味だね ややお疲れ気味だね 祈りの 願いを 言葉を 贈るよ

 

支離滅裂に尻を叩かれて 感謝を込めて

 

力の限り振り絞ってみても シャングリラ・遮二無二・無二

明日は明日で嵐の様で 残酷な鬼が誘う そっちの道は邪の道

自分の話は明後日の様で 入口は良い良い

Ding dong ding dong 朝まで 出口はない

Ding dong ding dong 2人踊ろうよ 騙されないよ 怪シ百鬼