シッターと掃除代行を
やってみたら
掃除の方が楽しい!!!!!
特に引越し片付けが楽しい
使いやすいのどこかな🧐?とか、
部屋や空間をどう使いたい?とか聞きながら整理整頓していくのが、めちゃくちゃ楽しい❣️
普段は幼稚園補佐。
子どもに関わるより、ワクワクしている自分に気づいた
気づいてしまった…💓
これは私的に世紀の大発見で、
いろんな事が負に落ちた。
私は人からの見た目が良くなるように
子どもが好きな私でいたかったのだ。
物心ついた時から、末っ子の「私の位置」を取る小さい子が大嫌いで、小さい子が家に来たらこっそりいじめてた。
水鉄砲で水をかける…笑。
ヤンチャな男子だった気が…。泣いてチクるも、りかいされずイェイ。と思った。腹黒い。
お母さんは他人の子にもちゅっちゅっ💋ちゅっするし、ヤバイ‼︎私の居場所を奪われる‼︎危機感もあった🤭
いとこが生まれて可愛く感じる気持ちと、叔父叔母を取られた感じと複雑だった。
上手に遊ぶ兄に負けたくなくて、小さい子と遊ぶスキルを身につけていった。
兄は7つ上。
敵わずワーワー言ってた私、小2。
少し大きくなり、赤ちゃん可愛い〜💓キャー♡とか言う女子の時期。犬猫も同様に褒める女子に違和感を感じつつ…
可愛いと思えて、黄色い声をあげられる私は「ザ女子」の仲間に入れたようで嬉しかった。
トイレは1人で行くタイプ
私は子どもが好きなんだ!と思って疑わなかった私は14歳から実家内の託児所にシッター(手伝い)に行っていた。
子どもが好きな人は、子どもの気持ちを分かってあげようとするけど、分からない私はもっと頑張らなきゃダメなんだ…
自分を責める鍛錬をしていた…🤣
真面目👊か❣️
今に至るまで、10年やった。
子どもを通して見えることはあるけど
(生き様には今も学ぶ事ばかりだが…)
「子どもが好きな私」でないと周りからの価値を持ってもらえないのだと本気で思って生きてきたから…
子どもが嫌い、苦手
そう思ってもいい。
そこに気づけたのはデカい。
やっとわたしの中の私を、
認められた感。
遅いよー待ってたよーって感じ。
清々しくもある、世紀の大発見笑
子どもが好きと思い込んでたから我が子といるとしんどい私は
=ダメなママと自分を責めてきた。
私はそのまんまんで愛される、価値がある、自分の価値は自分で決められる
よーし‼︎と前提を変えて生きてみたら…
子どもが嫌いな私でも存在していて大丈夫なんだ〜とわかった。
むしろ、嫌いなのに子どもをよく育ててきたね〜
マジ私、尊敬する〜
よく頑張ったね〜
お疲れ〜身体なでなで。
と自分をねぎらえた
子ども嫌いなのバレたら、世界は終わるとさえ思っていたのに、普通に生きてる
評価されてる。
好きじゃないから冷静に見られる、関わりすぎないのが子どもの成長を促してる。我が子は良く育ってると言われる
仕事できてる
何より私が、楽になった…
子どもが嫌いと自覚したら、
職場でグズグズしてる子の機嫌取りをせず、
園内を掃除して回るようになった♡雑巾片手に…ウロウロ。
やだ。楽しい❤️
なんで私は子どもが好きな人と、同じ視点が持てないのか?
そもそもめちゃ素敵な先生が集まってる今の幼稚園で、スペシャリストな先生方、なぜそんなに子どもに寄り添おうと思えるのかがマジで謎だった…笑。
私自身が可愛がってもらった経験がないからかな…とか、
いや、経験はあるから、コレはふに落ちなかった…笑
私が自分の事を受け入れられてないから、分け与える余裕がない…?
自分をマルっと受け止められれば、私も神対応ができるようになる✨と思ってやってきたけど…
そっかぁ〜
子ども嫌いだったからなんだ〜。
納得〜❣️
頑張って子どもが好きな人と同じように関わらなくていい。
私、人は好きだけど、子どもが特別に好きと言うわけではない。
そのままの個性で生きてる子どもという時期は素晴らしいし、その個性NICE‼︎最高❣️って働いてて感じる時はあるけど…
楽しかった景色が色あせてきている最近。
始めた掃除代行が楽しい✨
そういえば会社で働いている頃から、人が使いやすいように物を整理したり、掃除したりする事が好きだった。こんな事には給料はもらえないよな…と思っていた。
これが仕事になればいいのにな…と思っていた。
私は外に指導に行かずに、会社を綺麗に整えて、掃除する人でいい♡と心底思っていた私を思い出した。
ワクワクセンサーに敏感になり、現状に楽しさを見出すことができなくなってきている…我慢して自分をとどめておく事ができない…
好きなことをやる体力しか残らなくなっている…歳か?
身体が正直になってきている。
身体がもろメンタルにくるようになっている…
この先の人生、楽しくなる予感しかしない。
やりたいことで時間を過ごしたい。