こんばんは
今回は、
疲れたび~
をもじって、
鄙び旅~です。
島根県の温泉巡りの旅・・・
いちじく温泉の次は、
温泉津温泉に来ました。
「ゆのつ」と読みます。
温泉津温泉の日帰りの外湯は、
薬師湯と元湯(泉薬湯)の2つです。
無料の駐車場は、
観光案内所のところにありますが、
そこだと、
ふたつの湯までは、
そこそこ距離がありますので、
一か八かで、
道が細いですが、
V3号で、
温泉街の中に入ってみました。
※冬なら、湯冷ましの散歩に、
ちょうどいい距離かも?
奇跡的に、
薬師湯の駐車場が空いていました。
超ラッキー!
さて、
薬師湯ですが、
なんとも趣のある建物ですね。
ヒカルの魔術師が撮ったので、
変なものが反射して写り込んでしまいました。
左側が男湯です。
「ごめんください」
昭和の言い方が似合う入口です。
入口で、
体温測定と消毒を済ませます。
入浴料は、600円だったような・・・
※ちょっと自信が無いけれど、
いちじく浣腸の温泉より安かった。
脱衣場の天井に、
大きな換気扇のプロペラが・・・
で、
肝心の浴室は・・・
見事なカルデラ湖状態です。
まるで、
秋芳洞の千枚皿みたいな・・・
湯船の縁は、
ギザギザになっていますので、
気を付けないと、
痛いです。
湯の出口は、
亀かなんかの頭だったような気がします。
お風呂を出た後は、
2階に上がって休憩するもよし。
3階に上がって、
外を眺めるもよし。
赤い瓦は石州瓦ですかね?
薬師湯の斜め向かいに、
元湯があります。
次に来た時は、
元湯の方に入ってみましょう。