こんばんは
今回は、
2009.9.21の日付の写真です。
四国林道ツーリングの3日目です。
とある道の駅にある東屋です。
あ、
写真に写っているのは、
周ちゃんじゃありません。
前の晩に、
ここで仲良くなった二人と、
テントを張って野宿しました。
今なら、
問題行動ですね。
まあ、
当時は、
車中泊とかまだ一般的でもなく、
道の駅は静かなもので、
許される感じでした。
朝ご飯は、
こんなものです。
ご当地物・・・
「四万十の純天然水」
天然鰻はお高いのでしょうね?
さあ、
それぞれ、出発します。
四万十川は、
やっぱりいいですね~
幹線道路から外れて、
川沿いのこんな道を走って・・・
オフ車は、
こんなことができるから、
いいのです。
沈下橋が見えてきました。
黄金色に染まった稲穂の向こうに、
穏やかに流れる四万十川。
田んぼのあぜ道の彼岸花は、
よく見かけますが、
ここでは、
道路の法面が彼岸花だらけ・・・
さあ、沈下橋を渡りますよ。
まあ、
それだけなんですが・・・
四万十川の源流の碑
こんな細い水の流れが、
豊かな川になるのですね。
よく覚えていないけれど、
山の中を結構歩いたみたいです。
これはどこでしょう?
四国カルストかな?
丘陵地帯に拡がる快適な道
秋吉台のカルストロードに似てるね。
さて、
山を下りたら、
愛媛県の西予市にある、
「クアテルメ宝泉坊」
という温泉施設で休憩しました。
※3日目にして、ようやくの入浴です。
ここの施設自体は、
どんな温泉(泉質)だったか思い出せないけれど、
薬湯風呂があって、
ツムラの漢方薬が含まれた濃い緑色のお湯で、
周の大事なところが、
非常にヒリヒリして痛かったことだけ、
よく覚えています。
未舗装路を長時間走っているので、
穴とか玉とかの皮膚が擦れていたのね~
温泉で元気を回復して、
海沿いの道で、
松山の三津浜港を目指しました。
夕日がきれいでした。
夕日は、
ただそれだけで美しい・・・
その後、
四国から九州に渡って、
椎葉辺りの林道を走る予定でしたが、
とある事情で断念しました。
その理由は、
次回の記事(「その18」)で明らかに・・・!?
余談ですが・・・
4年前の4月5日の記事。
ちゃんと、
「神社・仏閣」ジャンルの話を書いてます。
ここのお寺(龍蔵寺)は、
なんとなく、
パワースポットがなんちゃらで、
そんな感じがしたなあ・・・
な場所でした。
まあ、
気のせいだと思うけどね。