こんばんは

 

 

カメラに残ってた、

秘蔵?の写真が発見されたので、

今回はそれで記事を書きます。

 

 

場所は、

別府の明礬温泉にある、

湯の里さんですね。

 

 

ここでは、

敷地に、

「湯の花」を採取する、

作業小屋が見学できます。

 

 

 

 
熱くて触れないお湯。
 
以前は、
ここで、
ハングルを話す観光客が、
このお湯を顔にかけてみたり、
大騒ぎをしていました・・・
 
 
この施設には、
奥の小高い場所に、
露天風呂があって、
明礬温泉のお湯を楽しむことができます。
 
素晴らしい展望の露天風呂です。
(大人 610円)
 

 

 
地獄(温泉)の蒸気を使った、
蒸し玉子も食べられます。

 

 

地獄蒸し玉子 1個50円

 

ここのすぐ下にある、

地獄蒸しプリンで有名な、

岡○屋の玉子は6個で300円だけど、

ひとり旅で6個は要らない。

塩玉子(?)はバラで売ってたけど、

1個が100円でボッタクリ!

 

※味比べをしようと、

寄ってみましたが、

高いので、

「じゃあ、いいです・・・」

 

玉子1個に、

100円は出せませんよね?

 

別府だけではなく、

大分県は物価が高いので、

そこが玉に瑕・・・

 

 

さあ、

湯の里で買った地獄蒸し玉子を、

熱いうちに食べましょう!

 

 

 

先っぽがツルンとして、くびれた節・・・

筋張った竿・・・

 

 

この写真を見て、

変な想像をしちゃうような、

悪いおなごはいねえか? 笑い泣き

 

 

 

温泉の蒸気で蒸すと、

中の白身が、

こんな色に染まっちゃうのね!

 

硫黄分なのかな?

 

 

美味いけど、ケホケホッ!

 

由布岳ICを出てすぐのところにある、

霧島神社の境内で汲んだ、

美味しい水を飲みました。

 

 

 

 

次の温泉に向かいます。

 

 

別府八湯のひとつ、

 

堀田温泉

 

 

周が行った時は、

14時過ぎで、休館中でした。

 

別府市営の温泉施設は、

14~15時の間が、

お風呂の清掃時間になっていて、

休館となるので、

みなさんも注意してくださいね。

 

※市営の施設は、

午後に休館する分、

朝は早くから営業しています。

 

 

周はお湯に入れず、

悔しかったので、

別の日に、

朝6時半の営業開始を待って、

浸かりに行きました。

 

それでも、

結構、お客さんが居ましたよ。

 

朝から温泉に入れるなんて、

地元の人は幸せだね。

 

 

※周が住んでいる山口市の湯田温泉は、

別府のような共同風呂がなく、

日帰りの入浴施設も少ないので、

地元民でも、

そんなに温泉に入れない。

 

まあ、

足湯は何ヶ所かあるので、

無料で利用できるんだけど、

朝10時からだし、

温泉に浸かった時のような、

満足感はないよね。

 

周は、

ここ数年、

毎年のように、

別府に行ってるよ。

 

年に2、3回行くこともあるし。