こんばんは~
今日は、ウチの奥さんの実家へ・・・
お祖母ちゃんの1周忌の法要です。
周の実家の宗派は浄土真宗で、
向こうも同じなので、
面倒がなくて助かっています。
全然違う宗教(宗派)だと・・・
納得学会だったり、
釈由美子と間違ったり、
千の眼を持ってたり、
ホルモンが大好きで自転車に乗ったり、
商人だったり、
船に乗ったり・・・はないか?
訳の分からない団体を信じていたりすると、
面倒くさいからね。
まあ、
周の宗教観としては、
初詣と除夜の鐘が、
1年の始まりと終わりで、
子どもが生まれたら、神社に行って、
死んだら、お経を読んでもらって・・・
そう言えば、
クリスマスもあるしね・・・
それくらいのいい加減さが、
適当で幸せなんじゃないの?
宗教なんて、
「心の拠り所」ではあるけど、
「絶対」なものじゃないので、
「適度な距離を置く」ことが、
自分を幸せにするためには、
大事なことだと思うね。
まあ、宗教に入れ込んで、
他人を幸せにしたなんてことは、
あまり聞かないもんね。
逆に、
周りを不幸にすることの方が、
多いんじゃないかな?
周の身内の例では、
そうだけどね。
まあ、
そんないい加減さがあるから、
御朱印巡りなんてものが、
出来るんだよね。
神社に参拝したすぐ後に、
お寺に寄って、御朱印をもらい・・・
まあ、向こう側も商売だから、
「高いけど、限定の特別朱印です。」
とかやってるんだから、
どっちもどっちだけどね。
いい意味でのいい加減は、
常に、
ニュートラルな状態でいることだね。