議事録の大切さを思い知る

 

 

 

 

 

 

こんにちはニコニコ

 

せやま印工務店さんでの家つくりをブログにしていますメモ

 

どなたかの参考になりますと幸いです。

 

先にお断りしますが

今回のタイトルは

工務店さんとのトラブルではありません。

せやま印工務店さんとの打ち合わせは

せやまさん推奨の通り

円滑に気持ちよく進んでいきましたので

ご安心くださいませニコニコ

 

以前のブログに書いた

隣地との境界ラインの問題です。

 

工事の前に

お隣の方からの申告で

 

境界ラインより33センチ内側に

我が家の境界塀があり、

(うちの境界塀が内側すぎる汗

それによって

1.5坪分

お隣が敷地として利用している構図になっている事実が発覚しました。

 

「この機会に分けて頂きたい」

とのことで

先の事をふまえ

お互い納得して

売買することとなりました。

 

土地家屋士さんによって

我が家の測量と売買部分の分筆登記が終了。

もう費用をお支払いしました。

 

この先は

司法書士さんに売買契約をお願いして

名義の変更

となるところでした。

 

上棟日

晴天に恵まれ

安堵して現地に行き

お隣の方に

上棟の挨拶をと、御声掛けをしました。

挨拶もそこそこに

 

「こんなひどい事をされたので

この先の話はちょっとしたくない」

「あそこの会社が関わっているものに

お金を払いたくない」

と、けんもほろろに滝汗

 

ビックリ過ぎて

返す言葉を失ってしまいました。

 

どうも

家屋士さんの

境界杭のやり方に不満がある様子汗

家屋士さんに確認すると

「2月に杭の入れ替えは説明しました。

実際の入れ替えは4月で

その時は改めて再度詳しい説明をせずに

入れ替えをする事だけ話して

新しい杭を入れてしまいました。」

とのこと

お隣の苦情を受けて

以前の抜いた杭もすぐに元に戻したそうです。

 

「言った言わないの事だと思います。

再度の説明を怠った事はこちらの落ち度でした。」

とのお返事でした。

 

言葉だけでは

伝わらないし、

図や写真がある事で

頭の中の認識が共有できる

特に

素人や私たちのように年配になってくると

思い込みが強くて

理解するのに困難な時がある

 

家の打合せでも

議事録や

図面がある事で

打ち合わせの後に

ジックリと目を通して

気が付いたことをもう一度確認することが出来る。

 

専門的で

あまり経験する事がない今回のようなやり取りは

特にです。

スムーズに事が運べばいいのですが

私たちのように困った事になる事も。

 

私も工務店さんがくれる議事録を真似して

下矢印腹写式ノートを買いました。

 

すごく嫌な思いをしたので

今はこれに、全部書いています。

今後の

話し合いも記載して

必要時に共有したいです。

 

分筆された細長ーい土地笑い泣き

見過ごしできない数十万単位の経費笑い泣き

これからお隣さんになる方との関係笑い泣き

 

考えれば考えるほど

不眠の日が続いています汗

 

夫は家つくりできる事を感謝する事だ

と言っていますが。

 

なんとか解決することを願っています。

どなたか

同じような経験がある方お見えでしたら

アドバイス頂けると嬉しいですお願い