無渡塚瑳元の獺祭書屋放話

無渡塚瑳元の獺祭書屋放話

このブログは60歳で小説家デビューを夢見るおじさんの独り言を綴ったものです。

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最初に断っておきますが、私は政治的に何か主張があるタイプではありません。

天皇制に対する意見も別にありません。だからこのタイトルを見て、何か天皇制、皇室全般をめぐる諸問題に意見するブログと勘違いする人がいたならそれは違いますので念のため。

 

今上天皇と同学年ということは1959年4月~1960年3月までの誕生日の人達と同じ学年です。

この世代の特徴は幼少期から少年少女時代に高度経済成長期を経験し、成人してから20代後半にバブルを経験し、

昭和から平成にかけてインターネットの出現に伴う第三次産業革命期を経験し、今、令和の時代になって、人生の後半期を迎え、人生100年時代というこれまでの世代の方達が誰も経験したことのない時代をどう過ごすか答えを求められている世代ということです。

その意味で、日本社会の新たな姿のロールモデル的な生き方をする人がでてくるでしょう。

それが自分とは言いませんが、なんか最近、そういうことを言われそうな雰囲気を感じています。

 

実は私、ご成婚前の皇后陛下(小和田雅子さん)に生(なま)でお会いしたことあります。と言っても正確にはお会いしたというよりはお見掛けした程度なのですが、道で偶然お見掛けしたとか、たまたま自分がいたところに小和田雅子さんがいらっしゃったとかではなく、小和田さんが外務省時代(外交官時代)に開いたあるパーティーでちょっと司会みたいな役を務めたということなのですが、だからなんとなく同学年というだけでなく、今の天皇陛下御夫婦のことは気になる存在なんです。

これを言うとウチのかみさんは「向こうはあんたのことなんか全然知らないでしょ。」と言いますが・・・。

以前、私がH社の社員として働いたいた10年くらい前、マスコミはどちらかと言えばT社贔屓だった気がします。

東北の震災後、原子力に対するネガティブ世論が勢いを増し、マスコミはT電力を叩き、その余波で発電機メーカーである、H社とT社の事業戦略も見直しが迫られてきたという感じでした。

当時私の上司は「日本では電力のスマートグリットを普及しないな。日本では外国と違って、発電と送電の分離は無理なんだよな。どっちも電力会社が絶対手放さないから。」また、

「まあ、ウチよりTのほうが安心だよ。結局、T電力はH社よりT社のほうが可愛いんだよね。むこうは絶対言うこと聞くから。ウチは営業弱いからね。」とも言っていました。

マスコミもHのことを「巨艦ゆえ動きが鈍く、意思決定が遅い」とか「どうなるHグループの事業再編の動き、先行き不透明」的な論調が多く、T社に関しては本業を守りつつ、管理部門系出身者が経営者として力をもつしっかり型?の会社みたいな評価があったような気がします。

しかし、今、このブログを御覧の方はご承知の通り、両者の評価は明暗が分かれました。マスコミはHが勝ち組でTは負け組のような言い方です。

両者の明暗の差は一言では語れません。複数の外的、内的要因があります。かなり予測不能だったものもあると思います。

ただ、ずっと両社は世間的には「似たもの」、「日本の伝統的大企業風土を持つ企業のひとつ」として見られてきました。

(少なくともマスコミ的には。)

では何が違ったのでしょうか?私はやはり大きな要因のひとつは経営者の質の違いかな。と思っています。

この続きは次回。

 

先日、自分の母校(高校)のOB会に出席した際、現在現役生を指導している顧問の先生から「(新潟)県内も競技人口は年々減る傾向にあり、現在、男子は団体戦に出場するチーム数が15~16チーム、女子に至っては5人のメンバーを揃えられるチームが約10校にまで減ってしまいました。当校も男子は2名、女子が5名なので、女子はかろうじて団体戦に出れますが、男子は個人戦だけです。」という報告がありました。

私たちがインターハイ出場を目指して練習していた45年前は約80校がしのぎを削っていた記憶がありますので、ずいぶん減ってしまった印象です。

子供達に人気のスポーツはサッカーなどの球技で剣道、柔道といった格技が不人気なのは昔からですが、それにしてもそんなに少ないの?と思ってしまいました。

ただ、逆に考えれば、今、剣道をやる子供は以前より高い確率でインターハイや国体などの全国規模の大会に出場できるチャンスがあるわけです。

剣道は日本古来の武道ですが、柔道と違って世界に普及させようという感じではありません。世界選手権は3年に一度くらいの頻度で開かれていますが、大体、日本か韓国が優勝します。外国が強くならないほうが関係者には嬉しいのかもしれません。

「剣道はスポーツじゃないよ。武道だからね。」と、その競技性より精神性を重視される根強い勢力があることも剣道界の特殊性かもしれません。

剣道をやる子供が減り、競技人口の年齢構成も日本の人口年齢構成と似通った推移をたどることはある意味「日本そのもの」を象徴しているのかもしれませんね。