日本三大巨桜、五大桜のうちの一つに数えられるのがこちらの「山高神代桜」です。エドヒガンという種類の桜になります。ホームページはこちら。
樹齢2000年!というこれはもう相当古い桜です。以前見た根尾谷薄墨桜でさえ1500年。さらに500年上を行ってます。
その昔、日本武尊(ヤマトタケル)が植えたとか・・・さすがに神話の時代の話なのでなんともいえませんが、それくらい古いってことで・・・。
ということで、山梨県北杜市まで行ってきました。とりあえず細かい場所はナビまかせ、、、ですがさすがに三大桜ともなれば来訪する人も多く、駐車場がやばいかも、ってことでとりあえず入れるところに入った感じです(今回は、メインの駐車場から少し離れたところにある400円の駐車場に駐めました。ちなみに、メインの駐車場は混んでましたし、500円します!

早速人多いです。屋台も結構出てました。
ところで、この桜は薄墨桜とは違ってお寺の中にある桜です。実相寺というお寺にある桜で、日蓮宗のお寺です。

門をくぐってしばらく進むと、、、本堂がありますが、とりあえず全体的に桜が植えられているのでそっちが気になってしまいます・・・。

とりあえず、神代桜にたどり着く前に桜のオンパレード。とりあえず、寄れる桜は少なかったので、寄った桜の写真を掲載しておきます。

上の写真はたまたまいたミツバチを撮影してみました。

そして、なにげにびっくりするのが、他の地域の桜の子桜を植えているところ。たとえば、薄墨桜の小桜。

こちらは、滝桜の子桜。

本物を見る前に見てしまいました(笑)
そして、薄墨桜に比べるとなかなか出てこない神代桜ですが、ようやくご対面です。

とにかく人は多いです。

老齢の桜ともなれば、やはり枝に支えがしてあるのはどこも一緒なんですね・・・。

それにしても、神代桜に至っては、根元の方の幹がかなりこぶっぽいというか、固まりになってしまっています。

薄墨桜は枝に支えはありましたが、まだ普通の桜の形をしていた気がします。

これは結構昔に折れたりしてるんでしょうか・・・ホームページにもそのあたり載ってないので、かなり昔の話なのではないかと思ったりしてます(それすら想像)。

それにしても、この老木、これだけ花を付けるというのはまたすばらしいことです。若くてもこれに及ばないくらいの花しかつけない桜はごまんといます。

しかし、この桜も数年前に樹勢の衰えがあったとか。理由は観光化による根元の土の踏み固め等の要因があるとか。

家の近くで川沿いに咲いたりしている桜も根元を踏みまくられてますので、やがては樹勢が落ちて枯れる運命なのでしょうか・・・。皆様、桜の根元は踏まないようにしましょう・・・。

この神代桜は根元の土の入れ替えや、近隣の道路の通行止め等の処置によりうまく樹勢を取り戻すことができたおかげで今こうして桜を見ることができているわけです。そういえば、薄墨桜も樹勢が落ちたところをなんとか復活させたとか。
といった感じで神代桜いかがでしたでしょうか?ぐるりと周りを一周する形で見ることができます。
惜しむらくは、周りの桜と混ざってどこからどこまでが神代桜なのかわかりにくい、というところでしょうか?(他の五大桜についてはたいてい一本どかーんと立っているのです)。
とはいえ、帰り道の桜も見事な物です。100年クラスの桜が周りで咲いているのです。

ともあれ、見事な咲きっぷりでした。

ちなみに、ここにたどり着いたときは、薄曇りな感じだったんですが、しばらくすると晴れ間がのぞいて・・・撮影びよりになりました。ありがたいことです・・・。
日本三大巨桜・五大桜「山高神代桜」 住所:山梨県北杜市武川町山高2763