▼Twitterもブログも久々に書いてみた。

この2か月、どうも自分の見積もりの甘さ、スケジュールの組み方のまずさが祟り、ついには身体にガタがきていた。

 

▼もう、死んでしまうかな。こう思えるくらい頭痛と吐き気が続いたりした。原因は簡単だ。ぼくの見積もりの甘さというか・・・「なんだかんだでできる」と思いこみ、どんどん、いろんなことを詰め込んだ結果がこれだ。

ぼくの悪い癖で、「なんでもできる」と思いこんだ結果だ。

 

▼しかし、ぼくは今、生きている。

 

▼身体の調子を悪くし、感じたことが色々ある。考えたことがいろいろある。将来のこと、今のこと、そして、何がいったいいけなかったのかということ。

 

▼ぼくはすぐ、ひとのせいにする。これは非常に「心が弱い」と感じる。つぎに、ぼくは自分の都合の良いように解釈してしまう。これは非常に「心が狭い」と思う。そして、ぼくは先延ばしにすることが多い。これは非常に「心が脆い」と考えている。

 

▼無論、人間だから、心の弱さ、狭さ、脆さがあっていいと今は思う。

 

▼しかし、今までと違い、今回身体の異変を感じた際に「年齢」ということを考えてた。

もちろん、ぼくはまだまだいろんな事がしたい。40半ばだとしても、若い人間に負けたくはない。だからといって、40年もこの身体をつかっていれば、そりゃ、へたりもするし、すり減りもする。

 

▼物質は永遠ではない。だからこそ、気を付けなければいけないことが多いと今回強く感じた。

 

▼新和座の仕事も少しおやすみを頂いた。その間、仲間がフォローをしてくれた。

ぼくにはありがたいことに仲間がいる。そして助けてくれる。

ぼくはこのありがたい、という気持ちを胸に一歩、前に進めた気がする。