三嶋けいとの物語。

劇団新和座の次期公演は、9月です。

その9月の公演は座長　三嶋けいとの作・演出でお届けします。

新和座は今まで、古典演劇、奏ちよこ先生の物語などを上演してきました。
今回、三嶋の作品をやることは新しい挑戦です！

新しい息吹、鼓動が誕生しようとしております。
新和座の新しい世界－三嶋けいとが描き、新和座が創る世界－をどうぞ皆様、ご期待いただきたいと存じます。

ぼくは、昨日もらった三嶋の本を朝読み返した。

率直に感じたこと。

なんで今日も稽古じゃないのだろう、ということだった。

また、みたい、よみたい、ききたい、かんじたい。

昨日の稽古がとっても昔のような・・・でも少しすると、３０秒前だったような・・・
「次の稽古日はいつだ。」

ぼくはこうつぶやいた。

手前味噌だが、三嶋の世界は・・・制作者として演出者として、いや、人間として、浸っていたい世界だった。

だからこそ、ぼくはすぐにでもこの世界を皆さんにお届けしたいと感じた。

しかし。

まだ、まだ、三嶋の世界は練られる。

9月に皆さんにお目にかかるとき、この気持ちがわかっていただけると思っている。

さらに練られた三嶋の世界、新和座の新しい挑戦にぜひ、ご期待ください！！