▼ぼくがこの記事を読んで抱いている感想は、この事件の加害者達は死を持って償うできだ、ということだ。

 

▼酒を飲ませて酩酊し、自分の欲望だけを満たそうと、犯罪行為をやすやすと犯す。そして、暴露されないためだろうか何だろうかわからんが、映像も撮影した、という愚か極まる行動。

 

サイコパスという言葉がある。この加害者たちはこれに当てはまるのではないか。

 

▼でないにしても、想像力が貧困すぎる。これが天下の慶応の学生で、これから社会に出て、上場企業などに潜り込み、日本の一部を動かすのではないか、と思うとぞっとする。

 

▼子供だから?まだ若いから?そんな事で許されることではないし、件の広告学研究会を解散したからと言って許されることではない。

 

▼もちろん、この研究会がずっと、こんなだったとは思わないし、慶応の学生全てがこんなならず者、馬鹿者、愚か者だけとは思わない。

 

▼思わないが、こういう「偏差値の高いドアホ」が居るのも確かなのだ。集団で、弱いものをいじめている構図にほかならない。

 

▼レイプというのは、殺人に等しい。この加害者は一度ケツでも掘られればわかるとでも言うのか。こういう想像力が欠如している人間はいくら偏差値が高くても、社会に出ず、塵となってくれないか、と思う。

 

▼性犯罪に対する罰則が異様に低いとぼくは感じる。この辺りは政治家の先生方には是非議論してもらいたい。

 

▼それとは別に、この事件の加害者は自死するか、性器を切るか…自分の意志とは無関係に未来を奪われる何かをされるべきではないか。自分の意志と力ではどうにもならないような…

 

 

被害女性「テキーラ10杯飲まされた」 「海の家の片付け手伝って」と頼まれ… 県警が被害届受理

 

神奈川県葉山町の合宿施設で、慶応大学の10代女性が同大広告学研究会に所属する男子学生数人から乱暴を受けたとされる問題で、女性が「乱暴される前に、男子学生からテキーラを約10杯飲まされた」などと話していることが17日、関係者への取材で分かった。女性は15日に県警へ被害届を提出、受理されたという。県警は既に捜査を始めており、詳しい経緯を調べている。

 

関係者によると、女性は同研究会の男子学生に「(葉山町で同研究会が主催している)海の家の片付けを手伝ってほしい」と頼まれ、9月2日に現地入りして男子学生らと片付けを実施。その後、食事をとるために合宿施設へ向かったという。

 

施設には、この男子学生のほかにも複数の同研究会の男子学生がおり、女性に飲酒を強要。女性はショットグラスに入ったテキーラを連続で5杯飲まされるなどし、最終的には「10杯ぐらいは飲まされた」と説明している。男子学生は酩酊(めいてい)状態になった女性を集団で乱暴。動画も撮影していたという。

 

女性は同研究会に加入していなかったが、新入生歓迎会には参加しており、男子学生は女性の連絡先を知っていたという。 (以上産経新聞より引用