▼これが偏見と言われようと、差別だと言われようとかまわない。だって、そう思ってるんだもん。
▼ぼくは、お芝居をつくる事において、”女性には勝てない”と思っています。逆立ちしたって。
▼もちろん、お芝居に答えなんかないので、単純に『勝ち負け』なんかつけられませんし、『正誤』があるわけでもありません。ありませんが…やっぱりぼくは女性には勝てないという思いがあります。
▼それは何故か。
▼女性は産むことができる。これは偉大な力であるとぼくは思うのです。この力が色々な困難や困窮にぶつかったとしても、それに立ち向かうことができるパワーの源であるような気がしてなりません。
▼もちろん、ご病気などで子を産めない方は世の中に数多くいらっしゃる。しかし、言葉は悪いですが、機能的な部分で産む力を持っている女性。偉大だとぼくは常々感じているのです。
▼例えば、お芝居を創る上において…これはまったくぼく自身の感覚的なことかもしれませんが…男性は”定義”を求めたがりますが、女性は”新しい何か”を創りだそうとするように思います。
▼もちろん、男性も”新しいモノ”を創ることはできますし、そうした事象は世の中にたくさんあります。
▼ぼくは、お芝居をつくる事において、”女性には勝てない”と思っています。逆立ちしたって。
▼もちろん、お芝居に答えなんかないので、単純に『勝ち負け』なんかつけられませんし、『正誤』があるわけでもありません。ありませんが…やっぱりぼくは女性には勝てないという思いがあります。
▼それは何故か。
男はどうしたって産めない。産むという行為ができないからです。どうがんばっても。ぼくの知る限り…
▼女性は産むことができる。これは偉大な力であるとぼくは思うのです。この力が色々な困難や困窮にぶつかったとしても、それに立ち向かうことができるパワーの源であるような気がしてなりません。
▼もちろん、ご病気などで子を産めない方は世の中に数多くいらっしゃる。しかし、言葉は悪いですが、機能的な部分で産む力を持っている女性。偉大だとぼくは常々感じているのです。
▼例えば、お芝居を創る上において…これはまったくぼく自身の感覚的なことかもしれませんが…男性は”定義”を求めたがりますが、女性は”新しい何か”を創りだそうとするように思います。
▼もちろん、男性も”新しいモノ”を創ることはできますし、そうした事象は世の中にたくさんあります。
▼それでも…ぼくはどこか女性の方が向いているのでは、と思っています。
▼役者さんについて話すると…女性の役者さんを尊敬します。 上記のような理由からなのですが、この『産む』という力。無から物語を紡ぎ出す、産み出すという力は何かこう…男にはない力強さを感じるのです。
▼そりゃあ、子供を産むのと役を演じるのは根本的に違うかもしれませんが、人間として産み出す力をもっている女性には到底追いつくことなどできやしない、そう考えています。(演出者として演出者に対してはまた別の考えがあるのですが、)育てるのは男性でも向き合うことが出来ますが、産み出すことは難しいと思っています。
▼そりゃあ、子供を産むのと役を演じるのは根本的に違うかもしれませんが、人間として産み出す力をもっている女性には到底追いつくことなどできやしない、そう考えています。(演出者として演出者に対してはまた別の考えがあるのですが、)育てるのは男性でも向き合うことが出来ますが、産み出すことは難しいと思っています。
▼女性にはパワーを感じる所以は個人的にはそこにあるような気がします。だから、ぼくが演出する舞台は女性が主人公のほうがやりやすかったりしますし、多いのかもしれません。
