▼どんな仕事でもそうですが、人間関係はとても大切だと思います。それはお芝居の世界でも同じです。仕事とするというのは人間関係の上に成り立ちます。
▼前にも書いたかもしれませんが…
『尊敬しなければ尊敬されない』
というのがぼくの持論です。
▼お芝居の世界だけに限りませんが…仕事をしていると、仕事の厳しさや人間関係の壁にブチ当たることがままあります。
▼しかし、そんな時はぼくは思い直します。
「きっと、あの人のことを心のどこかで認めてなかったのかも」
と。
▼ぼくは、自分と一緒に研究してくれている人々にも敬意を払いながら一緒に活動をしています。そうした中で、衝突することはもちろんありますが、原則として、互いに認めあうからこそ、そこから素晴らしいものができるのだと信じています。
▼お仕事をする以上、労使、金銭というのが関わってきます。しかし、雇う側も雇われる側も、仕事に対して実直で、お互いを認め、尊敬していないと上手くいかないと思うのです。
▼誰だって”上から目線”で応対された嫌で仕方ありません。言葉だけではなく、態度についても同様だと思います。
▼ぼくは常に自戒も込めて、接する人々は『尊敬の念』をもっていたいと考えています。
▼年下だったり、自分より仕事ができない、と思ってしまって…人を尊敬できない、尊重できない・・・それどころかバカにしてしまう時。人間だからあると思います。
しかし、人間は完璧ではありませんから、自分が出来ないことを他人は出来たりします。
▼そうしたモノを補って補われるからこそ、仕事は進んで行くと考えています。
▼「尊敬するから尊敬される」という事をしっかり心に持って仕事をしていきたいと思います。
▼年下だったり、自分より仕事ができない、と思ってしまって…人を尊敬できない、尊重できない・・・それどころかバカにしてしまう時。人間だからあると思います。
しかし、人間は完璧ではありませんから、自分が出来ないことを他人は出来たりします。
▼そうしたモノを補って補われるからこそ、仕事は進んで行くと考えています。
▼「尊敬するから尊敬される」という事をしっかり心に持って仕事をしていきたいと思います。