劇場にお運び頂いた皆様、ご声援いただいた皆様、本当にありがとうございました♪
沢山の方にご覧いただけて本当に嬉しいです☆☆
先週の劇場入りから丁度1週間経ちました☆

▼ぼくたちは本当に幸せものです!そしてツイている。何故ならば…今回の公演も素敵な客演の皆様にご出演頂き、殺陣の先生、俳優の大先輩のアドバイスを頂ける。なんと、なんと恵まれているのでしょうか。
そして、終演後にお客様にご感想をたくさん頂ける。こんな幸せな事はありません。
▼終演後に頂けるご感想は、うれしい物もあればもちろん、厳しいものもあります。しかし、ぼくたちは厳しいご意見に耳を塞ぐことはしません。その中に次期公演のヒントになる事が書いてあるわけですからもちろん試します。試して次の公演や稽古に反映して参ります☆
▼嬉しいご感想は…本当にありがたいですし、とっても嬉しいです!しかし、これに自惚れることなく、更に磨けるところはないか、更に魅せる事ができるのではないか、と励みにし、稽古に望みます☆
▼今回、舞台演出家として、そして、音響を担当した人間として、嬉しかったご感想がたくさんございました。その中でも…
『場と場のつなぎに妙な間がなく、音響の力を感じた』というものですとか
『シェイクスピアの長い物語をよくぞここまでまとめた』ですとか
『古典を避けていたけれども、こんなに面白いものだとは思わなかった』ですとか
『女性だけのキャスティングの意味を感じた』というものもありました。
この他にも嬉しいご感想を頂きました。本当にありがとうございます!

▼もちろん、厳しいご意見も頂いております。ぼくは常々思っております。『良いご評価は俳優さんのおかげ。悪いご評価は演出者のせい』であると。ぼくは作品について責任を持っております。これは、結果がよかろうが悪かろうが、責任を持つ、と考えています。
▼ですので、嬉しいご感想も厳しいご意見も。ぼくは次の作品作りに反映させていきます。もちろん100%反映できるわけではありません。ありませんが、どのご意見にもきちんと向かい合い、試し、創ってまいります。

▼当日のパンフレットにも書きましたが、ぼくはこの『ロミオとジュリエット』をやるのは人生で3回目でした。1回目は20代の時に。2回目は30代の時に。そして40代の今、3回目。50代でも『ロミオとジュリエット』ができるように…さらに精進して参ります☆
▼今回、皆様、お忙しい中、お運び頂きましてありがとうございました!お越しいただけなくても、SNSやメール、電話などで激励してくださった皆様、ありがとうございます☆
ぼくも、ぼくたちも…更に更に作品を創ってまいります!是非、今後の劇団新和座にご期待ください!!!
これからもどうかご声援賜りますようよろしくお願いいたします!

