▼約半年前にこんな記事を書きました。このブログがどれだけの人に御覧頂いているかわかりませんが…もし、今、人間関係に悩んでいる人がいるとしたら…自ら死ぬという選択だけはしないで欲しいという気持ちで書きます。

▼昨日、また若い二人が自ら命を絶ってしまいました

▼ぼく自身は、悩みをもっている人に直接何もできませんし、その人々の悩みをすべてわかるわけではありません。

▼きっと物凄く辛いことがあるんだろうし、ぼくなんかにはわからない悩みがあるんだと思います。

▼思いますが…あえて言いたい。「死ぬな、絶対に。」

▼過去の記事の繰り返しになってしまいますが…どんな組織でも…学校でも会社でも家族でも。自分に合わない人が100%というわけではありません。数は少ないですが、まともな人、あなたの話を聞いてくれる人が必ず居ます。

▼しかし、その人は、その人から手を差し伸べてくれるわけではありません。自分からアクションをとらなければいけないことがほとんどです。
それは勇気のいることだと思います。
しかし、死ぬよりは、自ら死ぬよりは絶対に良いことです。

▼もし、勇気がでなければ、しばらく休む。どことも誰とも連絡をとらずに休むことも必要です。逃げるようにみえるかもしれませんが…休む事で周りの状況を整理してみると、自分がどうすることができるのか感じる事ができるはずです。

▼最初に書きましたが、ぼくごときが今現在、いじめを受けている人の痛みや苦しみ、辛さ、人間関係で悩んでいる人の全てをわかる事はできません。

▼しかし、ぼく自身経験したことだからこそ、少しでも察することはできます。

▼今いる組織では一人ぼっちな気がしてしまうかもしれませんが…一人ではないのです。必ず誰かがあなたと合う人がいるのです。

▼相談できなければ休んでください。逃げても良いのです。自ら死ぬことよりは断然に良いのです。

▼ぼくは今、幸せな演出者をできています。ぼくの周りには仲間も家族も居ます。もし、今の環境が辛ければ逃げてください。休んでください。カッコ悪いことなんかではありません。何度も書きますが、自ら死ぬ事は、絶対にしないでください。