▼また、「キミは変わっているからな」と思われるかもしれないけど。誤解を恐れずに言えば、人を笑わせようとして面白いと思われることは少ないって考えます。
▼もちろん、芸人さんは「人を笑わせる」事に真剣だろうし、そうした技や計算、訓練をしてきているだろうからできるはずです。
▼お芝居をやっているぼくらはそうした技や計算はないに等しいのです。しかし、真剣に役と向かい合い、「人の心を動かす」という事に夢中ですし、なにより舞台における技量を毎日研いています。
▼そして真剣に演じたからこそ、滑稽になり、少しでもお客様が‘クスり’とされたらそりゃあ、飛び上がるほど嬉しいのです。
▼ぼくが書いた新和座の次回公演「さなびつきり協奏曲」。大爆笑できるかどうかわかりませんが、確かに滑稽な登場人物たちです。
是非ご期待ください☆
公演の詳細は
をご覧下さい☆