▼たまにですが。ごくたまに。自分自身が分からなくなる時があります。
▼時間にしたら十数分ですが、ぼくが「なんなのか」分からなくなるのです。
▼記憶喪失とか意識が飛ぶ、ということではなく、「何の為にコレをしているんだっけ?!」とか「こんなことして役に立つのか?!」だったり、「今これをしてぼくの人生に有益か?」とか「そもそも何の為に働いているんだ?」とかまるで脳の中にもう一人のぼくがいて詰問されているような感覚に陥ります。
▼すると大体が、、、「ぼくは何者だ?!」という事がわからなくなるのです。
▼でもすぐに思い出します。今やっていることの意味とか目的を。
意味がないように見えて全てに意味があるように思うのです。
▼こうしてマトモに(?いつもマトモかどうかはおいておいて)戻れるのも周りに居てくれる家族だったり仲間だっりの存在が大きいと感じます。
▼つまらいなぁ、辛いなぁと思う時。それらをやり遂げる原動力はやはり、ぼくの周りのみんなだと改めて思うのです。
▼ぼくは幸せな舞台演出家です。