公演に限らず、お芝居をしていて…言い訳はできないと考えています。
「あれはこうだったから」
「相手がこうこなかったからうごけなかった」
などなど・・・
もちろん公演の際にこんな言い訳、お客様に出来るあろうはずがありません。
こんな役者間の事情はお客様はしったことではありません。
こんな役者間の事情はお客様はしったことではありません。
お稽古中でも本番でもお芝居の後に言い訳が出るようではまだまだ、舞台上で役として生きていないと感じます。
なぜならば、我々が生きるのに言い訳は存在しないと思うのです。
言い訳するときは自分を正当化するとき。
自分が行動の元として考えれば、良い事も悪い事もすべて結果にたいしては全て自分の責任です。
僕らの仕事も…どんな仕事でも言い訳はお客様には関係ない、と考えています。僕もふんどしを締め直して芸術を見つめ直します☆
