仕事というものは…誰かの為になる。
その仕事の形態が、生産するものにしても、研究するものにしても、サービスするにしても…世の中にある仕事はだいたい誰かの役にたっている。
僕の仕事、モノを書いたり、編集したり、芝居を創ったり。
これは人の役にたっているのだろうか。
そもそも、音楽や芝居、マンガや小説…所謂エンターテイメントと言われるものは…生活するのに直接は関係ない。
こうしたものが無くても生きていくのには実際困らない。
平成23年3月11日。東日本大震災後のエンターテイメントの仕事の激減ぶりは正直しんどかった。
未だにその爪あとを感じる事もある。
あれから4年たって、大震災以前のようにエンターテイメントの仕事も元に戻ってきたようにも思う。
無くても生活には困らない。こうした仕事をしている僕は誰かの役に立っているのだろうか。
僕は…
誰かの役に立っていると信じたい。
少なからず、新和座で芝居を創り、公演を行う事で、お客様から頂く激励とご感想。そこに僕はそうした気持ちを感じる。
「いろいろ考えさせられました」とか「これからこうしたことを考えようと思います」と言ったご感想を頂くとどなたかの心に作品を届けられたと感じる。
それがその方々の心の中に少しでも僕や僕たちの仕事が残れば…と感じている。
誰かを笑顔に出来たのか。
誰かの心に残るシーンを届けられたのか。
誰かの心に訴える芝居ができたのか。
見に来て頂いて、良かったと思えていただけたのか。
誰かの役にたてたのか…
僕個人の事で言えば・・・
僕の仕事は役者たちの役にたっているのか。
他のスタッフの役にたっているのか。
お仕事をくれたお客様の役にたっているのか。
また、家族のためになっているか。友人のためになっているか。
僕が仕事をしていられるのは…こうした周りの人たちのおかげでもある。
だから、そうした人たちの役にたっているのかということをいつも考えていたいし、もし、自分の都合で仕事をしようとしていはいけないと考えている。
僕、僕らの仕事は…誰かの為になっているのか。
誰かの役に立つと信じて、これからも作品を創っていこうと思っている。
それには…僕や僕らがお芝居に作品に真摯に向かい合う事が第一だと考えている。
その仕事の形態が、生産するものにしても、研究するものにしても、サービスするにしても…世の中にある仕事はだいたい誰かの役にたっている。
僕の仕事、モノを書いたり、編集したり、芝居を創ったり。
これは人の役にたっているのだろうか。
そもそも、音楽や芝居、マンガや小説…所謂エンターテイメントと言われるものは…生活するのに直接は関係ない。
こうしたものが無くても生きていくのには実際困らない。
平成23年3月11日。東日本大震災後のエンターテイメントの仕事の激減ぶりは正直しんどかった。
未だにその爪あとを感じる事もある。
あれから4年たって、大震災以前のようにエンターテイメントの仕事も元に戻ってきたようにも思う。
無くても生活には困らない。こうした仕事をしている僕は誰かの役に立っているのだろうか。
僕は…
誰かの役に立っていると信じたい。
少なからず、新和座で芝居を創り、公演を行う事で、お客様から頂く激励とご感想。そこに僕はそうした気持ちを感じる。
「いろいろ考えさせられました」とか「これからこうしたことを考えようと思います」と言ったご感想を頂くとどなたかの心に作品を届けられたと感じる。
それがその方々の心の中に少しでも僕や僕たちの仕事が残れば…と感じている。
誰かを笑顔に出来たのか。
誰かの心に残るシーンを届けられたのか。
誰かの心に訴える芝居ができたのか。
見に来て頂いて、良かったと思えていただけたのか。
誰かの役にたてたのか…
僕個人の事で言えば・・・
僕の仕事は役者たちの役にたっているのか。
他のスタッフの役にたっているのか。
お仕事をくれたお客様の役にたっているのか。
また、家族のためになっているか。友人のためになっているか。
僕が仕事をしていられるのは…こうした周りの人たちのおかげでもある。
だから、そうした人たちの役にたっているのかということをいつも考えていたいし、もし、自分の都合で仕事をしようとしていはいけないと考えている。
僕、僕らの仕事は…誰かの為になっているのか。
誰かの役に立つと信じて、これからも作品を創っていこうと思っている。
それには…僕や僕らがお芝居に作品に真摯に向かい合う事が第一だと考えている。
