以前の記事でも書きましたが・・・
『戦わない為の軍隊』ということを色々考えています。
そんな中で、次の新和座の公演は戦時下の物語を選びました。
しかし、前線や国同士が云々、という話ではなく・・・
『銃後の女たち』の物語です。
国が戦争を始めたら・・・前線に行かない者たちはどんな生活をし、どんな考えを持っているのか・・・
それは性別や世代、人種によって異なってくると思います。
新和座の次期公演はジョン・マレル作「パレードを待ちながら」です。
この作品の舞台は第二次世界大戦下のカナダであり、銃後の女たちが主人公です。
『戦わない為の軍隊』ということを色々考えています。
そんな中で、次の新和座の公演は戦時下の物語を選びました。
しかし、前線や国同士が云々、という話ではなく・・・
『銃後の女たち』の物語です。
国が戦争を始めたら・・・前線に行かない者たちはどんな生活をし、どんな考えを持っているのか・・・
それは性別や世代、人種によって異なってくると思います。
新和座の次期公演はジョン・マレル作「パレードを待ちながら」です。
この作品の舞台は第二次世界大戦下のカナダであり、銃後の女たちが主人公です。
この物語を通じて…
戦争とはいったい何なのか・・・
もし戦争になってしまった時…
国民は一体どんな生き方をするのか…
銃後の世界はどんな世界なのか…
このような事にに真正面から向かい合い、チャレンジしていきます。
この作品を通じて、「戦わない為の軍隊」ということについてもまた深く掘り下げる事ができたら、と考えています。
