久々に『良質なコメディー』を観た、というのが率直な感想だ。
おそらく、物凄い試行錯誤の上創り上げられた作品だろうと予想する。
本日観た作品には、いわゆる「役者の顔」が覗いていなくて…「役が舞台上で生きている」と感じた舞台だった。
あの真っ直ぐさ、溢れんばかりの情熱。大好きだ。
人間が一生懸命に動き、間違い、すれ違い、勘違いするから面白い。
懸命にその役を生きるから面白く、観客の心を動かし、
笑いを引き出すのだ、と再確認した舞台だった。
おそらく、物凄い試行錯誤の上創り上げられた作品だろうと予想する。
本日観た作品には、いわゆる「役者の顔」が覗いていなくて…「役が舞台上で生きている」と感じた舞台だった。
あの真っ直ぐさ、溢れんばかりの情熱。大好きだ。
人間が一生懸命に動き、間違い、すれ違い、勘違いするから面白い。
懸命にその役を生きるから面白く、観客の心を動かし、
笑いを引き出すのだ、と再確認した舞台だった。
出演者の皆さんから溢れんばかりの情熱を感じた。
僕が特に目を引いたのが、柳田という役の女優さんだ。
彼女の表情と視線はとても生き生きしていた。仕草もとても良かった。
何より、涙を堪える表情に心動かされた。
照明も音楽も素敵だった。
音楽は僕の好みのものが多く、自然に耳に入ってくるもので、役者さんの発するお喋りを何倍にも効果的にしていたと思う。
照明もとても美しく、切り替えのタイミングなどもとっても心地よかったし、何より色のセンスが良いな、と感じた。
と同時に・・・同じ演劇を創るものとして・・・舞台演出家として嫉妬をした。
何にか、というと・・・林勇作さんの表情だとか視線についてだ。
彼の表情が物凄く、「救いを~」の時よりも表情が素晴らしかった事だ。
もしろん、「救いを~」の時の表情も素晴らしかったのだけれども・・・
今日のはもっと素敵だった。
おそらく本人も物凄く勉強したんだろうし、試行錯誤したと思う。
その試行錯誤も凄いと思うが、あの表情を引き出した演出家に物凄い嫉妬した。
オッチャンも負けていられるか、と思った日曜日だった☆
彼の表情が物凄く、「救いを~」の時よりも表情が素晴らしかった事だ。
もしろん、「救いを~」の時の表情も素晴らしかったのだけれども・・・
今日のはもっと素敵だった。
おそらく本人も物凄く勉強したんだろうし、試行錯誤したと思う。
その試行錯誤も凄いと思うが、あの表情を引き出した演出家に物凄い嫉妬した。
オッチャンも負けていられるか、と思った日曜日だった☆
