本日よりいよいよ次期公演の為の稽古をスタートさせました!
次期公演はカナダ演劇を行います。
『パレードを待ちながら』
ジョン・マレルという作家の作品です。
新和座の公演ではギリシャ悲劇を中心とした古典演劇の上演が多いですが…今回は第二次世界大戦中のカナダ、銃後の女たちの物語です。
現代の物語ですから、新和座としてはチャレンジのしがいのある作品であります♪
『銃後』というのは、戦争の・・・前線の後ろ側、直接の戦場ではない後方の物語です。すなわち、国で留守を守る女たちの物語。
今日はその物語を俳優とスタッフが初めて台本を手にしました。そして、物語の全体を理解して…最初の一歩を踏み出しました♪どんな舞台になるのか・・・今から俳優もスタッフもわくわくしております♪♪
是非、ご期待ください☆
