今日、次の座の公演の顔合わせがありました☆☆
ほんとにね、素敵な役者さんが集まってきてくれました☆
僕が書いた本。
僕が創ったキャラクター達。
そのキャラクターがここにいる人々によって役として舞台で生きる。
考えただけでもわくわくします☆
正直言えば、
演出すりゃあ、よかったぁぁぁ！
って思いました。
だって、皆、素晴らしい役者さん達なんですもの☆
でもね、よく考えたの。
僕が今回物語の中で創作したキャラクター達。
これが僕以外の演出の手で、
そして素晴らしい役者さんの手で、
鼓動があり、息づき、舞台の上で息吹く役になる・・・
そこには僕が本の世界で描いた世界とは同じようでいてまるで違う世界が現れる。
こんなに嬉しいことはないのです☆☆
本当にドキドキワクワクであります！
ただ、職業演出家としてはですね・・・
愛弟子の石井かほるは今回演出家デビューなわけです。
先生としては、物凄く口だしてええええって感覚があるわけです！
しかしですね、口は出しません。出したくても辛抱なのです☆
何故って・・・そりゃあ、口出したら、創られる僕の頭とは違う世界が見えなくなるから♪
次回からのお稽古がウキウキで仕方ございません！！！