今日、劇団新和座第6回本公演『サロメ』の小屋入り前最終お稽古でした。
仕上がりは素敵な感じです♪
そして、今日、改めて思ったこと。
それは、『演出者が立ち入れない世界』があるということ。
もちろん、舞台作品は演出者があらゆる意味での責任をもって、お客様にお見せするのです。
だからこそ、お稽古では、はじめる権限も止める権限も、所謂ダメ出しする権限もあるのです。
しかし、それはあくまで「お稽古場」内での事であり、「お稽古」での事であるわけです。

お稽古が終わって1枚☆
もちろん通してお稽古しています。
本番さながらの通しです。
そして、今日のお稽古で感じた…というよりも気付いたら、観客になっていたわけです。
(仕事をしていないわけではないのです、、、ないのです、、、念のため)
お稽古場では僕は色々やること、言うことができる。
しかし、本番の舞台ではできない。
これは当たり前の事です。
だからこそ、設計をきちんとして、お稽古をしていくわけですが…
なんていうのでしょう…
役者さんどうしの連鎖反応というか、
演出者とかは入れない部分での連携というか、一体感というか…
そういうのは板の上に立つもの同士の信頼感ってやっぱりすごい!
逆に信頼感がなければできない部分っていうのがあると思うのです。
そこには上下や性別を超えての役者の塊があって、且つ、役として舞台に生きている登場人物達が居たのです。
だからこそ、台本から目が離れ、ペンが知らない間にどっか行ってしまったのだと思うのです。
僕が今日、お稽古場でみた空間、そこは確かにユダヤでした。
しかし、これに満足することなく、更に進化は続くのです。
それは技術的な事だけではなく、気持ち的な事だけでもない…
舞台上で役として生きる為に、役と真剣に向かい合う最終段階であり、
スタートのプロセスが始まるのです。
僕も更に技術的な要素をたかめつつ、更に作業を進めます!
手前味噌ですが、『サロメ』素晴らしい出来になっています♪
是非、皆様、お運びください!!!
劇団新和座第6回本公演『サロメ』詳しくは
PC、スマートフォンの方はこちらから
ケータイの方はこちらから
御覧ください♪
仕上がりは素敵な感じです♪
そして、今日、改めて思ったこと。
それは、『演出者が立ち入れない世界』があるということ。
もちろん、舞台作品は演出者があらゆる意味での責任をもって、お客様にお見せするのです。
だからこそ、お稽古では、はじめる権限も止める権限も、所謂ダメ出しする権限もあるのです。
しかし、それはあくまで「お稽古場」内での事であり、「お稽古」での事であるわけです。

お稽古が終わって1枚☆
もちろん通してお稽古しています。
本番さながらの通しです。
そして、今日のお稽古で感じた…というよりも気付いたら、観客になっていたわけです。
(仕事をしていないわけではないのです、、、ないのです、、、念のため)
お稽古場では僕は色々やること、言うことができる。
しかし、本番の舞台ではできない。
これは当たり前の事です。
だからこそ、設計をきちんとして、お稽古をしていくわけですが…
なんていうのでしょう…
役者さんどうしの連鎖反応というか、
演出者とかは入れない部分での連携というか、一体感というか…
そういうのは板の上に立つもの同士の信頼感ってやっぱりすごい!
逆に信頼感がなければできない部分っていうのがあると思うのです。
そこには上下や性別を超えての役者の塊があって、且つ、役として舞台に生きている登場人物達が居たのです。
だからこそ、台本から目が離れ、ペンが知らない間にどっか行ってしまったのだと思うのです。
僕が今日、お稽古場でみた空間、そこは確かにユダヤでした。
しかし、これに満足することなく、更に進化は続くのです。
それは技術的な事だけではなく、気持ち的な事だけでもない…
舞台上で役として生きる為に、役と真剣に向かい合う最終段階であり、
スタートのプロセスが始まるのです。
僕も更に技術的な要素をたかめつつ、更に作業を進めます!
手前味噌ですが、『サロメ』素晴らしい出来になっています♪
是非、皆様、お運びください!!!
劇団新和座第6回本公演『サロメ』詳しくは
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御覧ください♪