劇団新和座第6回本公演『サロメ』の新しいの画像が出来ました♪♪

お芝居を作る際、毎回、テーマを決めます。
もちろん、作品に流れている’作品のテーマ’もあるのですが、新和座なら新和座の、僕には僕の演出目標というか、作品をつくる上でのテーマ/目標を持って取り組んで居ます。
今回は『護る』というものがひとつのキーワードとしてお稽古をしています。
珍しく今回はそのテーマを宣伝用画像にも表しました。
「あなたはいったい何を護りますか」
役者さんとのお稽古の中でその役、その役の目的や理由が存在していると思います。
と同時にこの共通のテーマを持つことによって、役者陣はもちろん、スタッフ間、役者さんとスタッフの間にもある種共通の言語ができるように思うのです。
役者もスタッフも迷ったり、わからなくなったら、このテーマに戻ってみる。
拠り所としての共通なテーマがあると、とっても進みやすいと思うのです。
また、僕はどんな作品にもそこにはそれぞれの役の『愛』があると思っています。
形としては嫉妬だったり、憎悪だったり、許しだったり、喜びだったり…
その背景には必ず誰かへの(自分へも含めて)愛というものが存在しているからこそ、舞台上で役が生きてくるのだと考えております。
是非、皆様、ご期待ください☆
第6回本公演『サロメ』の詳しい情報は・・・
PCはこちらから
ケータイはこちら

お芝居を作る際、毎回、テーマを決めます。
もちろん、作品に流れている’作品のテーマ’もあるのですが、新和座なら新和座の、僕には僕の演出目標というか、作品をつくる上でのテーマ/目標を持って取り組んで居ます。
今回は『護る』というものがひとつのキーワードとしてお稽古をしています。
珍しく今回はそのテーマを宣伝用画像にも表しました。
「あなたはいったい何を護りますか」
役者さんとのお稽古の中でその役、その役の目的や理由が存在していると思います。
と同時にこの共通のテーマを持つことによって、役者陣はもちろん、スタッフ間、役者さんとスタッフの間にもある種共通の言語ができるように思うのです。
役者もスタッフも迷ったり、わからなくなったら、このテーマに戻ってみる。
拠り所としての共通なテーマがあると、とっても進みやすいと思うのです。
また、僕はどんな作品にもそこにはそれぞれの役の『愛』があると思っています。
形としては嫉妬だったり、憎悪だったり、許しだったり、喜びだったり…
その背景には必ず誰かへの(自分へも含めて)愛というものが存在しているからこそ、舞台上で役が生きてくるのだと考えております。
是非、皆様、ご期待ください☆
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