なんだか、ドラム叩き過ぎのオッサンです。
なんだか最近、お稽古場に居る時間よりリハーサルスタジオに居る時間の方が長い、というなんとも怒られそうな事実が…
ちゃんと、演出もいたします、お稽古もいたします~
趣味でございます、趣味、あくまでドラムは趣味でございます。
しかし、お稽古場で見せたことないストイックさが。。。。
さてさて。本日は久々に演出ノート、お芝居についてです。
僕は講座やお稽古でよく言うのですが、「自分の長所も短所も把握しておくべき」だ、と。
これはどういうことかと言うと、
役者であれば、自分の得意な表情、声、動きというものがあると思います。
それは表現者としての武器になることもあると思うのです。
反対に短所もある程度把握していると思います。これはあまり人前に見せたくないですよね。
しかし、しかしですよ。
この短所が実は武器に変わる、必殺技になることだってあるのです。
まぁ、そもそも、芸術に答えなしを標榜しているので、何が長所で何が短所、という話もおかしいのですが…
しかしながら、この2つの分類にかぎらず、自分の身体の可動範囲、声の質、高さ、あるいは硬さ、滑舌の良い音、悪い音などなど・・・
また、自分が悲しい時のお芝居、うれしい時のお芝居の表情などをきっちりと抑えておく事は役者さんにとってもの凄く大事だと思うのです。
練習やお稽古中にある種、客観視できることが有効になる場合、
自分の一挙手一投足の動き方、強み、弱点を正確に把握し、
強みは更に伸ばし、弱点は守り育てていくことも必要であるように思うのです。
弱点は克服したらいいかもしれませんが、それがとあるお客様だったり、
監督だったり、お客様だったりには最高に切れる必殺技になり得るかもしれません。
もちろん、教科書的ではありませんが…
大事なのは如何に自分自身を正確に、かつある種の客観性をもって正確に把握する事だと、
私は考えております。
ドラムトウの弱点は、いつのまにかステックが短くなってしまうところです。。。
なんだか最近、お稽古場に居る時間よりリハーサルスタジオに居る時間の方が長い、というなんとも怒られそうな事実が…ちゃんと、演出もいたします、お稽古もいたします~
趣味でございます、趣味、あくまでドラムは趣味でございます。
しかし、お稽古場で見せたことないストイックさが。。。。
さてさて。本日は久々に演出ノート、お芝居についてです。
僕は講座やお稽古でよく言うのですが、「自分の長所も短所も把握しておくべき」だ、と。
これはどういうことかと言うと、
役者であれば、自分の得意な表情、声、動きというものがあると思います。
それは表現者としての武器になることもあると思うのです。
反対に短所もある程度把握していると思います。これはあまり人前に見せたくないですよね。
しかし、しかしですよ。
この短所が実は武器に変わる、必殺技になることだってあるのです。
まぁ、そもそも、芸術に答えなしを標榜しているので、何が長所で何が短所、という話もおかしいのですが…
しかしながら、この2つの分類にかぎらず、自分の身体の可動範囲、声の質、高さ、あるいは硬さ、滑舌の良い音、悪い音などなど・・・
また、自分が悲しい時のお芝居、うれしい時のお芝居の表情などをきっちりと抑えておく事は役者さんにとってもの凄く大事だと思うのです。
練習やお稽古中にある種、客観視できることが有効になる場合、
自分の一挙手一投足の動き方、強み、弱点を正確に把握し、
強みは更に伸ばし、弱点は守り育てていくことも必要であるように思うのです。
弱点は克服したらいいかもしれませんが、それがとあるお客様だったり、
監督だったり、お客様だったりには最高に切れる必殺技になり得るかもしれません。
もちろん、教科書的ではありませんが…
大事なのは如何に自分自身を正確に、かつある種の客観性をもって正確に把握する事だと、
私は考えております。
ドラムトウの弱点は、いつのまにかステックが短くなってしまうところです。。。