今日、打ち合わせに行く移動中の電車内・・・。

結構空いていたんですよ、電車。

私は、端っこスキーなので、3人がけの椅子の端に座りました。
周りには、他のお客様もいらっしゃいましたが、まばらに席が空いておりました。
立っている人はおりませんでした。

テキストで書くとこんな感じです。

[●●○]   [●●○●●○●]   [○●○●●○●]


[●○●]   [●○●●○●○]   [●●○●○●○]
↑ムトウ

○は空席なんですが・・・
乗った駅で時間調整の為、少しとまっておったのです。
そして、発車間際、カップルが乗って来ました。
年の頃はアタクシと同年代か、少し下くらいの・・・
それがね・・・そいつらがね・・・

ムトウの目の前に立ったわけですよ。
目の前に。
これだけ空いているのに、立っている人も居ないのに。
「僕等が座りたいんです」と言わんばかりに・・・
ものすごい圧がかかってきたわけです。

え、もっとあっちのほういけば、席ずれてくれんじゃないの?
え、もっとあっちのほういけば、バラバラだけれども、座れるんじゃないの?
え、窓の所で二人して立てばいいじゃない…


・・・そうは思ったものの、ちょっと落ち着いて・・・
1.年齢確認。
 →あきらかに肌がムトウよりも若かわろう。
2.妊婦さんかどうか
 →お腹も大きくないし、あのラベル、シール、印をつけていない
3.身体が不自由な方か
 →発車間際、二人共走って来ました。

・・・。
・・・・。
・・・・・。

絶対、ゆずらないよ、ぜったい。

心が狭いって思われても、ああ、いいさ。
この状況でムトウの目の前に立っている意味がわからん。