『コンセプチュアルスキルの高め方』の講習に参加したので、本日は感想等を報告します。

 


コンセプチュアルスキルとは概念化スキルと呼ばれ、物事の本質を捉える力のことです。

 

私が本講座を受講しようと思ったのは、新しい環境に適応できていないという状況にあるからです。

 

そのためには近視眼的な視点から脱却し、自己を客観的かつ多角的な視点で物事を捉える必要があると考えたからです。

 

その象徴的なキーワードとして『相手の目線で考えてみる』が挙げられます。

 

自分は他者評価を気にして周囲が見えていませんでした。

 

研修ではリフレーミングを意識することによって偏った視点を修正し、コミュニケーションにより解決を図るというものです。

 

その行動が、状況把握力や本質的な課題の把握力を向上させ、自分の置かれている立場を冷静に理解できる力を得ることができると学びました。

 

これからはリフレーミングを意識し、より高いレベルでの問題解決能力を身につけることを意識する取り組みをしたいと思います。