今日は理想的なワークスタイルを実行できました。
1日に2度の小休憩を取り、昼休みは外に出て気分転換を図りました。
にも関わらず気持ちは上向かない。
身体もダルい。
当然ながらテンションも下降気味です。
これといった理由は思いつかないのですが、やはり仕事内容が原因かもしれません。
ここ何日かずっと継続してシステム関連の作業をしていたので、そろそろ疲れがピークにきた感じがします。
システムの仕事は長時間連続してのVDT作業。
システムがトラブれば会社の損失に直結し、緊張感や責任感が伸し掛かります。
あと誰かと話す機会が殆どないのも、気持ちのON/OFFが出来ない要因の一つかもしれません。
正直言って自分から話しに行く度胸はありません。
軽薄だと思われたくないし、ボロが出るのが怖いからです。
でもその考え方が会社に溶け込めない要因になっているのは、いい加減に理解しなければいけません。
「カッコつけない」ことが大事だと、つくづく実感させられます。
自分にとっては難しい行動ですが、それが環境に適応する大事な要素だと思います。
本来の自分を見せて、それが組織に受け入れられなくても、それは縁がなかったんだと諦めるぐらいのサバサバした気持ちで臨むべきなのかもしれません。
人生をよけて歩んできた自分の大事な岐路に差し掛かったのだと思います。