お久し振りです、ベースまーもんです。
いやぁ、東京は蒸し暑い露真っ只中です。
お元気でしょうか？
さてさて、久々に映画に行って参りました。
今回は付き添いで「告白」に見に行ってきました。
あらすじだけ読んで見に行くのがすきなのですが、どうやら暗い映画っぽい？
そしてHPも暗い？
ちょっと不安になりながら映画館へと向かいました。
感想はというと、今までこの手の映画はなかったんじゃないかな？と思います。
映像の手法はPVで使う様なスローモーションや逆回転やら、特殊効果満載。
観客を魅せる見せる。色もね、灰色と青の間。どんなホワイトバランスで撮ったんだ！と真剣に考える自分がｗ
かっこいい色だったなぁー。
偏見にもなるかもしれないけど、日本映画って脚本の内容とか構成とか役者の演技で魅せるって印象がある。
この映画のシナリオと魅せ方も半端なくよいけど、映像の効果と構図とかが非現実的。
ドラマのようなわかりやすさ構成がなく芸術作品に近いからかっこいいい！
あとサントラがよいよね、うねる様なギターと重いドラム。
内容はというと本当に暗いし、最悪の展開である。誰も救われない気がする。。
驚く様なきっかけは30分で訪れます。確か100分あるけど、内容が濃い！
えぐい描写もこれでもか！というぐらい出てきます。あっこまでシーンがいるかというと不明。。
そんな感じです。私は愛って怖いなーなんてふと思った。
みなさんもよかったらみてみてください！