事業で失敗して、生きるエネルギーが弱くなった自分にピッタリの本。
★5つ!!!
「失敗学」の第一人者だけあって、豊富な相談事例と事例に基づく分析に説得力がある。
「失敗は成功の母だから、どんどん失敗して成長!」と成功商法の詐欺師たちが言う
浅はかな前向きメッセージとはわけが違った。
以下、肝となる文を多少編集して引用。
失敗した時には誰だってショックを受けるし傷つきます。
そんな時はエネルギーがガス欠状態。
そんな時には、自分が今は未だ失敗に立ち向かえない状態にあることを潔く受け入れて、
その上でエネルギーが自然に回復するのを待つしかない。
人はエネルギーが戻ってくると、困難なことにも自然と立ち向かっていけるようになります。
これは人間がもともとと持っている「回復力」の為せるわざです。
回復に必要な時間は3ヶ月~3年以上とまちまちだが、
エネルギーが回復すると必ず自発的に行動したくなる。
そうなるのをひたすら待つのが、遠回りのようだが、じつは最善の策。
待つのも辛いが、こんな時に焦りからつい、
エネルギーが十分に溜まりきらない中途半端な状態で動き出すと、
状況を大きく変えるまでには至らないことが多い。
その待つ対策は
「逃げる」
「他人のせいにする」
「美味しいものを食べる」
「お酒を飲む」
「眠る」
「気晴らしをする」
「愚痴をいう」
うん、全て実行していることだぞwww
あとは回復するまで辛いし、悩むし、迷うが、
出来ることを淡々とやろう。
